祇園祭の「山鉾巡行」が済むと、「大文字五山送り火」があり、京都も夏の終わりに向かってゆく頃、心はすっかり秋冬に向かってるだろうな。
初夏はとても気分が良く、盛夏は暑いながらもパワフル、晩夏は少し感傷的になるのがいいよね。
秋の初めは、ファッションも楽しく、冬に向かって心も温まってゆく感じ。
今年もいろいろあったけど、まずはこの夏を過ごそう。
生きているんだし。
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ブログにはLOUIS VUITTON中心で綴ることにしているから、夏のコーディネートをちょこちょこご紹介してきたわ。
結局、着ても1回~2回とか、着なかったものもたくさんあったな。
そのかわり、ヘビロテもあったな。
何だろう。そういう性格なのか、どうしても気分先行なのよね。
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↑もう何度も紹介したLOUIS VUITTON2009春夏コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)で予約してgetした、顧客間「取り合いプレタ」を中心にモノトーンのノースリーブやキャミソールたち。
↑同じ時期に購入したLOUIS VUITTONのグラフィティフューシャのメンズTシャツの一番小さいサイズは、まだ着ていないの。何でだろう。気分先行なのよね、やはり。
クローゼットの中ね。
↑モノグラム・デニムやコレクションラインのモノグラム・デニムパッチワークなどとのコーディネート。
このニット、MACKINTOSH PHILOSOPHY (マッキントッシュ フィロソフィー)は2回着た。
↑同じくモノグラム・デニムやコレクションラインのモノグラムデニムパッチワークに合わせたセリーヌは、今年は着ていない。
↑ブルー系コーディネート。こちらもクローゼットの中。
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↑バッグはやはり希望通りにしてもらったLOUIS VUITTON(マーク・ジェイコブス)のスティーブン・スプラウスへのオマージュとしてリリースされたグラフィティ「スピーディ」の一番人気のお色フューシャが活躍。
あとは、これもお取り置きしていてもらったLOUIS VUITTON(マーク・ジェイコブス)×リチャード・プリンスのコラボレーションのバッグ、ウォーターカラー「スピーディ」(ブロン)も活躍。
↑それと、顧客先行販売会で購入した「マヒナXS」(ブロン)も活躍。
さらには、LOUIS VUITTONのクリスマス・パーティで購入したお品のひとつ、「トラペーズ」GMの、1点入荷だったキャメル色も活躍。
↑名刺入れは、マルチカラーパレットで希望通りのリッチ(ピンク)をお取り置きしたもらったものが活躍。
あとはモノグラムやタイガのものも。
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↑その稀少な「トラペーズ」GMのキャメル色のLOUIS VUITTONコーディネート。
顧客限定とか、コレクションでも1点もの、とかお色が1点入荷とか、いろいろと稀少なものが好き。それを真っ先に使うのが好き。
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昨日もLOUIS VUITTONのグローバル店の担当さんから、今度また招待されているLOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)の日時の再確認と、招待状送付の留守電があったわ!
そうそう、他にもお取り置きのお品もあるし、シャンパンをいただきながら、座って見るショーももちろん楽しみだし、その後の試着、予約も楽しい。
それまでに原稿をどんどんとすすめないと!
研究者としてきっちり仕事はして、楽しむ時は思い切り楽しんで。
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↑いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて 先日もたくさんお話しした店長さん、今度異動する担当さん、そして、他の担当さん達、スタッフの皆さんに会いに行くのも、いつも楽しみにしています。
異動する担当さんとは感慨深い日になるかな。でも、笑顔で!
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