続 住民票の除票 | 気まま主婦の日記

気まま主婦の日記

ある日 突然 ガンの告知を受けた気まま主婦の騒動記です。

あんなに窓口で待たされて


事情聴取のように あれこれ聞かれて


やっと貰えた住民票の除票


あっけなく 県の総合庁舎に貰われていきました。


その後 また必要になるとも知らないで


一通しか発行してもらわなかった。


いや、何に使うのかが分からないまま 発行してもらえないから仕方ないか


不動産の相続登記でも必要でした。


正確には 戸籍の付票を取り寄せていたら良かったのですが 申請漏れでした。


県外だし郵送対応してもらうので郵便小為替を買うのですが 手数料が200円


300円の付票に200円の手数料に切手代も往復代


住民票の除票なら市役所へ行くだけなんだし


また あれこれ言われるのかな。


法務局の支局によって 相続登記の仕方について渡される資料が違います。


結局は同じなんだけど 私の地元の支局では


必要なもののチェックシートが添付してあります


でも、相続する実家の管轄の支局では いるものリストなんてついてなく ダラダラと長い文章です


で、どちらの支局も資料を渡すときに

『熟読してきてください』と言われました。


よく分からなくて 質問に行くと

『熟読してきましたか』

『熟読してからきてください』

と 言われました。


こんなに分かりにくいのに?


司法書士へお願いしろというのかってくらいに 相手にしてもらえません。


公務員ってこんな感じなの?ってくらいに対応が悪かったです。2ヶ所ともです。


相談に来る前に 申請書やその他を作り必要なものを揃えてからきてください。って事で


住民票の付票も持っていかなくてはいけないので 市役所へ行きました。


いるものリストを持っていって市役所へ行き またあれこれ聞かれて除票をもらってきました。


今回もまた 除票は誰にでも簡単には出せないんですよ。って言われました。



提出先が県の総合庁舎や法務局なのに


こんなに大変な除票


でも 無事に相続登記は終わりました。




相続登記 案外うまくできました。


これで 私のボランティアは終わり


義実家の相続登記は もう2度とやりません。