【能力】コトノハとコトダマ(10/18up) | 魔人の記

【能力】コトノハとコトダマ(10/18up)

◇コトノハ:
 ワード・サマナーの左手甲に現れる、広葉樹の葉を模した紋様。緑光を放つ。
 およびその上に現れる文字。文字は、漢字一文字に限定される。こちらは漆黒色。

 能力名を示し、その能力使用時にはギラリと輝く。
 これを隠したままでも発動はできるが、コトノハ(葉の紋様)を陰らせると威力が下がる。

 なお、所持者が暴走する、もしくは水分が不足してくると、コトノハ(葉の紋様)の色が通常時の緑から真紅へと変化する。

◇コトダマ:
 右胸内部に現れる、勾玉を模した物質。
 まだ全容はわからず、さまざまな効果をもたらすということしかわからない。
 これを抜かれると即死する。
 stage2にて、さまざまな種類があることが明らかとなった。

 stage8にて、どんな能力でも破壊できないこと、裏側に何らかの文字(一文字とは限らない)が現れること、それが完全な文字ではなく部首のみの場合もあること、さらに完全に文字が現れていなくとも所持者に影響を与えることなどが明らかとなった。

 stage11にて、コトダマ自体が異世界からもたらされた細胞、さらには感情や記憶、能力までも内包した特殊な物質である可能性が示唆された。

◇木化:
 能力ではないが、ワード・サマナーにとって重要事項なのでここに記す。
 ワード・サマナーの能力の源は水分であり、それが枯渇した時にこの状態になる。
 「もくか」と読み、文字通り肉体が木へと変化してしまう状態。死亡とは違うようだが、ヒトとしての活動はもちろんできなくなり、能力も使えなくなる。
 stage5にて、涼が上田との戦いの中で発見した。

以降、物語に現れた「文字」を記していく。

NEW
stage11にて新登場:

ソウヘキのコトダマ


★過去に登場した文字たち

◇stage1
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◇stage2
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存在する可能性のあるコトダマ:ソウジョウ

◇stage3
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◇stage5
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◇stage6
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◇stage7
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◇stage8
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◇stage10:
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