●韓国大統領夫人・金允玉女史、チャテヒョン主演の競馬映画"チャンプ"を見た | 「日韓次世代映画祭」「下川正晴研究室」「大分まちなかTV」ブログ

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下川正晴(大分県立芸術文化短大教授、shimokawa502@gmail.com 携帯電話090-9796-1720、元毎日新聞論説委員、ソウル支局長)。日韓次世代映画祭は2008年開始。「大分まちなかTV」は、学生と商店街のコラボ放送局です。

チャテヒョン主演の「チャンプ」。封切り後、観客の入りが低迷しています。これでお客さんが増えるかもね。実話を下敷きにした映画。なんか、面白そうじゃん。

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NPO!「日韓次世代交流映画祭」公式ブログ【ニューシス】大統領夫人の金潤玉さん(64)が、家族のスポーツ映画"チャンプ"を見て感動した。キムさんは去る1日、大統領府で主演俳優チャテヒョン(34)キムスジョン(7)、イファンギョン(41)監督など映画を一緒に見た。

上映前に監督は"大変疲れた人たちの大きな励みになるといいなと思います。映画の中のイェスンは私の娘の名前で、家族に恥ずかしくない映画を作りたいと思った"と明らかにした。チャテヒョンは"苦労をたくさんしましたが、その甲斐が感じられる作品だ。面白く楽しんでほしい"と述べ、キムスジョンはかわいい笑顔と一緒に"頑張って撮ったから、面白く見てほしい"とお願いした。

映画が終わるや否や、金夫人はキムスジョンの頭を撫でて、"スジョンは、どうしてそのように涙の演技がお上手ですの? スジョンのために、おばあちゃんがたくさん泣きました"と褒めながら、映画のメッセージと俳優たちの熱演に感動を受けたと伝えた。

配給社ショーボックスは"秋夕公開作の中で、老若男女誰もが一緒に観覧することができる、特別ながらも唯一の映画であるという点が認定されたという点で、意味が大きい"と喜んだ。

"チャンプ"は、交通事故で視神経を痛めて視力を失っていく騎手の"スンホ"(チャテヒョン)と、やはり交通事故で足を怪我した競走馬"あられ"がコンビを成して、不可能に挑戦する物語だ。競馬史上最も安値で買われた不自由な競走馬"ルナ"がリハビリと注意を払って、2004年のデビュー以来、13回も優勝して、買値の74倍を稼いだ感動の実話をモチーフにした映画だ。

"ルナ"が2009年の引退レースでは、先頭馬を0.1秒差で抑えて逆転している実際のレースの場面が、エピローグとして挿入されて興奮と感動を加える。