自由が丘にNewOpenのアフリカ雑貨&カフェ『Masai Cafe』でバケーション気分ランチ
とうとう東京も梅雨が明けました!
巷では夏休みに突入し、各地で花火大会やお祭りも催されはじめ、
いよいよ夏本番ですね!
自由が丘でも開催される盆踊りやお祭りの情報は
こちらをチェックしてくださいね。→ ☆
さて、なかなか進んでいないランチブログですが(笑)
貯まりにたまったランチの中から、本日は新しいお店をご紹介します!
目黒通り沿いに6月末にOPENした
『Masai Cafe / マサイカフェ』 さん。

以前「FUKAZAWA CAFE」があったところですが、
閉店後はずいぶんと長い間空いていましたが、
学芸大学から移転されたアフリカ雑貨のお店がカフェ併設の雑貨屋さんとしてOPEN。
開放的で明るくカラフルな店内は通り過ぎるだけで、
楽しげな雰囲気が伝わる目をひくお店です。
店内の壁一面にズラリと並んだアフリカやモロッコの雑貨やアクセサリー。
もちろんカフェ利用じゃなくても雑貨屋さんなので、気軽に入店OKです!
特にランチタイムの設定はないそうなので、
いつでもお食事やデザートがいただけます。
単品メニューの他に
食べやすいセットメニュー(¥1200)が3つ。
・ポークカランガ マサイ風/スパイシー
・白身魚のソテー / バタレーモンソース
・チキンのトマト煮
それにケーキセットが¥800という手軽さもいいですね!
アフリカっぽいといえば「ポークカランガ」ですが、
どうやらけっこうスパイシーらしいので、
「チキンのトマト煮」をオーダー。
待っている間に、店内を物色♪
店内のテーブルにもセットされていたカバちゃんや
色とりどりのモロッコのミントティグラスは見ているだけでもウキウキします。
こちらに移ってから、女性に人気のモロッコ雑貨もはじめられたそう。
デザイン豊富なバブーシュは履いていくうちに病みつきになるそうですよ。
テーブルにも敷かれているアフリカのクロス「カンガ」。
カラフルで独特な色使い。
1枚あるだけで、お部屋の雰囲気がグっと変わりそうですが、
これだけ揃うと目移りします♪
この柄ならアジア系、ナチュラル系、北欧系…どんなインテリアにもマッチしそう!
ここでしか売っていないノンコレステロールのオーガニックナッツ。
実際にオーナーが植樹をして、ケニアの農家の援助をする活動につながっているそう。
カリッカリのローストナッツはハニー味に、塩味。
フツーに美味しいうえに、支援にもなる!
店内でも販売しているミントティグラスでお冷が運ばれ、
これだけでも、十分気分が上がるおもてなし♪
と思いきや、おもむろに
オーダーすると、まずおひとり様用のお釜が運ばれてきます。
旅館でよく見る固形燃料に火が灯されるのですが、
まさかこれでご飯焚くの?!
そうです!炊けるんです!!
もちろんそこそこの時間はかかりますが、店内の雑貨などに目移りしていたら
あっと言う間!
ホントに炊きたてご飯がいただけます!
(ちなみに固形燃料は、ちょうど良くご飯が炊けるように吟味されているそうです。)
トマトソースがたっぷりかけられたチキンのプレートに、
スープにピクルスつき。
柔らかく煮込まれたチキンは食べやすくカットされ、
ちょっぴりピリ辛のトマトソースがたっぷり!
これならお子様でもOKです。
お茶碗2膳分以上は軽くあるご飯がもったいないので、
トマトソースをカレーのごとく存分にいただきました!
アフリカらしいキリンさんが出迎えてくれるテラスというかオープンスペースは、
こんな天気のいい日はサイコーに気持ちがいいです♪
(こちらのスペースのみ、ペット可、喫煙可。)
思わずアフリカの楽器「カリンバ」も買っちゃいました!(←弾けないけど)
ちょっとしたバケーション気分のゴキゲンな昼下がり♪
気分転換にもってこい!
炊きたてごはんをいただくときは、ランチ休憩には向かないですが、
ゆっくり時間のあるとき、現実逃避が簡単にできるおすすめのカフェです!
(逃避しすぎて仕事中だと戻ってこれなくなる危険性ありです)
駒沢公園も近いので、お散歩がてらにもいいですね♪
アフリカのライブなどイベントも随時されています。
アフリカ文化に触れたい方もぜひ!
店舗情報はこちら→ 『Masai Cafe / マサイカフェ』
『溶岩ヨガスタジオ Lala Aasha / ララアーシャ』
「自由が丘店」でも、自由が丘.net特典あり!
自由が丘.netを見た!と伝えると
‘ミネラルウォ-ターをプレゼント!’
空き容器には水素水も入れることができるので、
ウェアのみで気軽に体験できちゃいますね~!
激しい運動は苦手だけど、運動不足が気になる!
美容や健康のためにもはじめてみたい!
という方、同じやるなら溶岩の上で、さらにデトックスしてみては?
店舗情報はこちら→ 『溶岩ヨガスタジオ Lala Aasha / ララアーシャ』