中学受験に対する夫婦間の温度差 | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ
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中学受験に関する夫婦間の
温度差のお話です。

一般論ですが、「見守り」を含め
お母様が頑張っていらっしゃる
場合が多いと思うのです。気苦労
が多いのはお母様のほうが圧倒
的ではないかと感じています。

「主人ももっと積極的に関わって
くれれば・・・」と思っていらっしゃる
ご家庭も多いかもしれません。
(仕事がすごく大変なお父さんの
気持ちも痛いほどわかりま
す)

これに対して正しい答えはないと
思うのですが、たくさんの生徒さん
をお預かりしてきて思うのは、中学
受験に対する夫婦間の温度差はあ
っていいと思うのです。いや、子供
さんの前だけでも温度差をつけた
ほうがいいとも思うのです(あくま
で、個人の感想です)

もちろん、お父様が熱心なご家庭も
多数いらっしゃると思います。お母様
とっては心強いかもしれません。

ただ、子供さんにとってはどうだろう
と子供目線でどうしても考えてしまい
ます。お父さんお母さんともに熱くな
りすぎると、模試の成績が悪いとき
・・・、勉強がうまく進まないとき・・・、
どうしてもやる気がでないとき・・・
逃げ場がありません。2倍のプレ
ッシャーがのしかかります。

お父さんお母さんともに中学入試に
一生懸命なのは素晴らしいことだと
思うのですが、子供さんへの接し方は
違う切り口や温度感が良いと思うの
です。


(例)
「熱いお母さん」
「冷静に一歩引いて励ますお父さん」

子供さんの勉強がうまくすすまない
時こそ「接し方」について今一度、夫婦
間で確認してみることもオススメします。

すべての人に当てはまるとは思いま
せんが、少しでもヒントになることがあ
ればと思います。

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