懐かしい街 | jagged lovable pill

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中途半端に疾走するjitacoの、日常です。

明日から数日間東京に行くことになったので、

滞在中どこに行こうかなぁ・・・とぼんやり考えていました。





戻ると何故か一度は銀座に行くことが多いです。




銀座なんて、自分にとっては全然無縁の地でした。


やっぱり働いてからですね、

銀座が(気持ちの上で)近く感じるようになったのは。




街並はやはり綺麗です。

人も、どこか「銀座だから」という意識があるんでしょうね、

働く上でもとても接客がしやすかったですし、

きりきりした感じがあまりしないのが良いです。


(まぁ私は毎朝きりきりしながら出勤してましたけどっておい)




自分が働いていたお店はもうなくなってしまったのですが、

何だか懐かしくて、

通りを歩いてみたりするのです。





当時のように、

厚底・ベルボトムな服装ではないですけれど(どんなんだったんだお前)




当時の職場の仲間と会うときも、

結局皆アクセスが良いということで

銀座に集合ということが多いですね。


働き始めた当初は、誰もが皆銀座という大人な街に

ちょっと萎縮したり、不似合いだななんて思ったり。


今でも銀座に似合う人になったかどうかはわかりませんが(笑

地理がわかって、自由に歩き回れる。


ちょっとだけ銀座を攻略できたような気になって、

あの頃のように皆で闊歩するのが楽しいのです。

















ま、行くのは天狗とかやるき茶屋とかですけどね(どこでもあるだろ)