京都市東山区清閑寺にある正法寺(しょうほうじ)です。
正法寺は、延暦年間(782年~805年)最澄が開創しました。
元久年間(1204年~1206年)法然上人がここを念仏の道場にしましたが、永和2年(1376年)国阿上人が入寺して時宗霊山派の本山として正法寺と改めました。
通称は霊山鷲の尾寺(りょうぜんわしのお寺)といわれます。
■山門
■本堂
■石段
■正法寺からの眺望
・霊鷲山
■宗派
・時宗国阿派(じしゅうこくあは)
□奉拝 平成24年12月7日
霊明神社から石段を見上げると山門が
ちょこっと行ってみよう!ってことになり登ると山門の前に駒札が・・・・
まだまだ続く石段を登りきったところに本堂が
参拝をすませて、ご朱印をいただければと思い庫裏へ。。。。
中から出てこられた奥さまに
「ご朱印はやってないんですよ」と言われて
少し残念だったけど
ここからの眺望は最高でしたよ
ブログトップへ