京都市東区清閑寺に鎮座する霊明神社(れいめいじんじゃ)です。
文化6年(1809年)、村上都愷が、正法寺塔頭清林庵が所有する藪地一千坪を買い受けて開拓し、神道墓地と神道葬祭場を創設したのが、霊山墓地および霊明神社の始まりです。
文久2年(1862年)、松浦松洞(吉田松陰門下)や清末藩国学者船越清蔵の神葬が行われ、同年12月には各地の志士や地元の有力者たちが霊明神社に集って、「報国忠死の霊魂祭」が執り行われました。それ以後、久坂玄瑞・伊藤俊輔(博文)・品川弥二郎等から殉難者の埋葬と神葬の依頼があり、それを執り行ってきたのが霊明神社でした。
しかし明治元年(1868)、霊明神社の境内地・墓地約1800坪が上知となりました。
(霊名神社由来案内板より引用)
■参道
■案内版
■社号標
■さざれ石
■本殿と猿田彦御神石
■手水鉢?
・天之御中主命
・熊野三柱大神(菊理媛命・速玉男命・天鈿女命)
□奉拝 平成24年12月7日
京都霊山護国神社に向かう途中に見つけた神社
由来を書いてある案内板を読むととってもすごい神社だった
ただ・・・・
残念なことにお留守だったのでお話もご朱印もいただくことが出来なかった
次回は是非お会いできますように
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