おはこの世とあの世は地続きだ!

 

 

 

「ぼくのふゆやすみ」 1ねん2くみ じいな

 

 

ぼくのおよめたんとこどもらーが、おしょがつやすみでじかへかえりました。なので、いまぼくはいえにひとりぼちです。

 

でも、さびしくはありません。なぜなら、にゃんこらーがいしょだからです。

ちなみに、ぼくのいえのにゃんこらーのなまえは「しゃーろと」と「ももこ」(どちらもおすなのに)、そして、しゃーろとのおよめたんで、もともとのらねこだた、びじんの「びーちゃん」、だい2ふじんの「だいちゃん」の4ひきです。

 

こいつらーをみていて、きづいたことがあります。それはみんな「はだか」だということです。

のらねこはもちろん、いえねこもはだかです。それどころか、うまもうしもぶたもいぬもからすも、みーんなはだかです。

にんげんだけがふくをきています。これはとてもおかしなことだとおもいます。

 

だから、ぼくはぱんつをぬぎました。

せんせいも、ぬいだほうがいいとおもいます。

みんな、ぬいだほうがいいとおもいます。

 

はだかでけんかはできません。

はだかでせんそうはできません。

はだかでできることは、1つだけです。

 

 

・・・ふぅ。これで作文の宿題終わりっと♪(←毎度だけど、ダメなー)

 

 

 

 

 

さて、本編です。

 

 

ご質問をいただいております。

 

今回は【除霊】についてです。

 

ご質問そのものはプライバシーたっぷりですので、回答だけさせていただきますね。

 

なのでよく分からないかもしれませんが、適当に頭で補ってくだちゃい。

 

 

 

 

【お答えします】

 

霊は「いるか、いないか」といえば、います。

 

 

でもでもでもね・・・

 

チャンネルを合わせなければ、出会うこともありませんよ。

 

 

ご家族が家に入れさせないのは理由があるからです。

 

ですので、そのことに不満を持たず、「そういうものか」と受け入れてください。

 

 

 

また、現段階で除霊にそこまでこだわることはありません。

 

なぜなら、除霊しても、すぐにまた憑依しては意味がないからです。

 

 

そもそも

 

「憑依されない自分づくり」

 

をしましょう。

 

 

交通事故に会う前に「安全運転をしよう」みたいなものです。(←ちょっと違うぞ)

 

自分自身の「チャンネルを変える」んですね。

 

 



そのために必要なことを2つ挙げます。



1つめは、「《いまここ》を、こころおだやかに過ごす」ことです。


こころがおだやかな人に憑依することはありません。

(おとなしい人、ではない)

 

これ、意外に誰も言ってないので、私が言いますね。

 

 

理由は、「憑依してもつまらないから」です。

 

霊さんだって「憑依して楽しい人」に憑きたいわけですよ。

 

 

 

霊さんが「憑依して楽しい人」ってどういう人かと言いますと

 

感情の起伏が激しい人

 

です。

 

 

ジェットコースターが楽しいように

 

怒ったり

泣いたり

イライラしたりなど

 

感情に波のある人ですと

 

一緒に憑いていて

 

「やべ、こいつ楽しいわ!」

 

なのですね。

 

 

 

ですので、

 

「ありがたいなあ!」

「必然なんだなあ!」

「ガイドさん、やるなあ!」

 

的な的なことを、しみじみと口癖にしてみてください。

 

口癖も続けていれば「そのようになる」のですよ?

 




2つめは、「この現実生活に意識を向ける」ことです。


霊などに意識を向けると

 

チャンネルを合わせますのでそれに振り回されちゃいます。

 

 

本来「目に見えない世界」に意識を向けることは

 

愛や感謝、エロスを感じる意味で大事なのですが、

 

この方の場合「霊」にかたよりがちになっているんですね。

 

 

 

「ガイドさんだガイドさんだ、わーいわい!」

 

のデッカチャンのように楽しくないのですよ。

 

 

それは不安や恐怖につながり、

 

つまらないことこの上ないでしょう?

 

 

 

こういう場合、あえて意識して

 

「ちゃんと地に足をつける生活」

 

を愛おしんだ方がよいのですね。



現実生活ですが、食事1つとっても、

 

食材をあれこれ選び、

クックパッドを見て調理し、

美味しく楽しくありがたくいただき、

食器を洗い、

棚にしまいますが、

 

その工程すべてにおいて感謝を感じることができるでしょう?

 

 

 

現実生活に意識を向け、

こころおだやかにしみじみ感謝の生活をすることで、

「霊」が入り込むスキがなくなっていくのです。(マジです)

 

 

 

・・・最後に1つだけ、チクっとすることを言わせていただきます。

 

怒らないでね?

 

 

 

あのねのね・・・

 

 

ご自身の行動やメンタルの弱さを

 

「霊が取りついたから」

「憑依されたから」

 

などと、「霊のせい」にしないことですよ?

 

 

自分の人生を

 

「誰かのせい」

「何かのせい」

 

にした瞬間に、人生はとことん面白くなくなります。

(アタマでは面白いのですがね)

 

 

それは「だって村」の「被害者意識」なんですよ?

 

 

目の前のことを楽しく取り組むことで

 

工夫や知恵が湧き

 

内側から生きいきした活力が湧き上がります。

 

 

そういう人は、霊さんも憑依したって面白くないので

 

その人から離れ

 

他のイライラ、クヨクヨ、ジメジメした人を探します。

 

 

 

長くなりましたが、ご質問者さんはこの記事を何度も読まれて

 

肚に落とし込んでいただければありがたいです。

 

 

 

ご参考までに、よろしければこちらもあわせてお読みください。

霊、カルマについて 我ら「21世紀枠」なのだ!