![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140813/11/jigyo-up/27/f6/p/t02200099_0341015413033198264.png?caw=800)
日本オリジナル製品振興協会・代表
女性向けオリジナル製品戦略コンサルタント
みさとあれんです。
オリジナル製品は、特にいくつなくてはいけない
という決まりもないですし、
1つのものだけを一生懸命に販売するのも
戦略としてありだと思います。
また特に販売時期の指定などもありません。
各社の戦略次第、なのです。
ただ、製品ごとの特性がありますので
ダイエット製品であれば夏よりも
春から導入したほうがいいですし、
冷え性対策であれば、
見せ方を変えて年間販売を狙う
などもあるでしょう。
さて、実は私自身も自社ブランドの
新製品を5つほど同時進行で進めています。
これは2015年に発売予定ですが、
試作品とモニターの声次第では
却下になる可能性があります。
なので、何か発売したいと思っていたら
やはり複数同時に進行していく必要も
売上や経営面から見たらリスク回避が必要です。
ちなみに、化粧品などもそうですが
特定のオリジナル成分を持っていると
横の展開が非常にスムーズになります。
お客様も新製品が発売されると
お試しになる方も多いですし
クロスセルで他のついで買いも発生します。
それらを踏ませていく必要がありますね。
日本オリジナル製品振興協会・代表
みさとあれん