パニック発作 発作ではなく○○を意識しよう! | 『ありのままの私で輝く!心の技術』~しなやかな心を築く方法~

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ありのままの自分に立ち戻り、人に振り回されずに自分の人生を生きるための「しなやかな心」を手に入れ、自分の力を思う存分使って、未来を切り開きたいと思っている人に向けたものです。

人にどう思われるかを常に気にする、

自分の言いたいことが言えない、

 

 

などは、

心が辛くなるのはもちろんのこと、

 

 

体にもダメージを与えます。

 

 

 

 

 

このような生きづらさとなるくせは、

ストレスをため込みやすく、

 

 

 

 

実際の行動でも、

 

 

 

 

仕事を断れなくてオーバーワークになったり、

 

 

完璧を目指すあまり

体を顧みない行動をしたりしてしまうのです。

 

 

 

 

 

無茶をさせられた体は悲鳴を上げ、

病気やパニック発作などを

 

 

引き起こしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

パニック発作は、脳の誤作動により、

興奮をもたらす神経伝達物質が分泌されて、

 

 

引き起こされるとされています。

 

 

 

ここでは、心のくせに焦点をあてますが、

 

生まれ持った繊細な性格、

 

育ってきた中で取り込んできた

生きづらさを生む思い込み、

 

生活習慣、環境など、

 

 

 

様々な条件が揃ったときに、

発作という形で現れます。

 

 

 

 

発作は急に起こるので、

ビックリすると同時に、とても苦しく、

 

 

不安と恐怖がいっきに押し寄せます。

 

 

 

 

そして、

 

 

また、いつ発作が起こるのかという不安、

発作の苦しみの恐怖などで、

 

 

 

さらに発作を引き寄せてしまうという、

悪循環になってしまいます。

 

 

 

 

 

発作が起きてしまったら、

まずは心療内科などへ行き

薬を処方してもらいましょう。

 

 

 

そして、

 

 

ストレスを与え続けた体を

労わることを優先し、

 

 

生活習慣を見直します。

 

 

 

 

 

それから、心に取り掛かります。

 

 

 

 

 

というかですね、頭であれこれやるより、

 

 

 

 

例えば、

 

体をマッサージしたり、温めたりして

体が解れてホッとすると、

 

 

 

心の不安や緊張も和らぐんです。

 

 

 

 

 

それから、

 

 

心のくせを見直していった方が、

いろいろなことが受け入れられるように

なりますから、

 

 

 

まずは体なのです。

 

 

 

 

 

 

それと、発作の不安を少なくするために

一つ付け加えたいのですが、

 

 

 

発作を経験すると、

ちょっとした不調でも、

 

 

 

そこに結び付けて考えがちに

なるものなんです。

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

胃がムカムカするとか、

喉が急にイガイガして咳がでたとかですね。

 

 

 

ですが、そういう時は、

不安で頭をいっぱいにする前に、

 

 

 

まずは、自分のここ最近とった行動や

態勢(姿勢)を見直してみてください。

 

 

 

チョコ食べ過ぎたとか、

本を読んで下ばかり向いていたとか、

 

 

発作とは全く関係なく、

 

 

原因がはっきりわかる

ことだったりするんです。

 

 

 

 

 

必要以上に不安を大きくしないことです。

 

 

 

 

 

「発作が起きないように」という意識ではなく、

 

「心と体を常に楽にしておく」

ということを意識して

 

対策をとっていきましょう。

 

 

生きづらい心のくせを見直す基礎作り

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