4.エースにさせたい事を実現できるアビリティを考える(前編)
さあ、いよいよ実際につけるアビリティを考えます(*^▽^*)
3章の通り、今回バスターガンダムに「させたい事」は以下が候補になっていたと思います。
①Gバースト 攻撃型、専用Gアビによる威力増
→「Gバーストで基地の防壁ごと全てを吹き飛ばしたい」
②Gバースト 強化型
→「Gバーストを発動して一気に火力を上げたい」
③砲台優先、攻撃間隔 長(2秒1回)
→「覚醒を発動させずに防衛エースを倒したい」
④Gバースト 攻撃型、Gバースト発動までの時間(40秒:短い?長い?)
→「Gバーストを連続でぶっ放したい」
⑤射程 長、無差別
→「早めに出撃させて、戦闘終盤まで活躍させたい」
そして、それぞれの「させたい事」を成すための「必須条件」は、以下になると思います。
①攻撃Gバーストの威力の強化
②DPS強化(≒攻撃力及び攻撃速度の強化)
③攻撃力の強化
④Gバースト上昇速度の強化
⑤長期間のステータス強化
でも、どれをつければ良いのだろう…( ̄_ ̄ i)
ここで重要になるのが、一章の「アビリティの発動条件」です。
それぞれの「させたい事」をしている時の「状況」は、それぞれ以下のようになっていると思われます。
①
②Gバースト発動
③エースと対峙
④
⑤初期に出撃or長期戦場に存在
「必須条件」、「状況」を踏まえて一章の「アビリティの発動条件」見てみると、「させたい事」を達成しようとすると、自然と達成できそうな「アビリティの発動条件」の中で「最適なアビリティ」があることが分かるかと思います(*^▽^*)
つまり…
①
②Gバースト発動 →「Gバーストを発動した時」 →精神統一+一斉攻撃
③エースと対峙 →「敵ACEと対峙した時」 →宿敵
④
⑤初期に出撃 →「最初に出撃した時」 →先駆
長期戦場に存在 →「出撃後5秒経過する度に」 →疾風、加速
「自軍の残量産機が15機になった時」→逆境
基本的に②、③、⑤においては、それぞれの同一アビリティを盛ることで自然と「させたい事」を成せるアビリティ構成になるかと思います。(o^-')b
その上で、「アビリティの発動条件」が同じアビリティをつけていくと、運用上同時にアビリティが発動するため、効果的に「させたい事」をフォローアップできるようになるかと思います(^∇^)
特に③については、対象をエースと限定しているので「アビリティの発動条件」は違えども、「ロックオン」をつければ更に効果的だという事が判るかと思います(⌒▽⌒)
・・・ええ、散々引っ張りましたが…①、④は?
はい…これらについては解答できません。
それはGバーストを主体とした運用をする上では、「状況」をもっと明確にしなければならないからです。
①については「必殺」を盛れば良いのは判ると思います…
ですが、『Gバーストを「いつ」使うのか』、を明確にしなければ、
出来上がったエースが自分の思ったものと違うものとなっている可能性が高いと思います。
(これは②についても同じです)
「4.エースにさせたい事を実現できるアビリティを考える(後編)」に続く…
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