ドルチェをつけても1200円程だ。
私はマルゲリータとフンギマリナーラのハーフ&ハーフにした。
生地は粉にこだわっているのがよくわかる。
トマトソースは際立ってはいないが、バランスがよく邪魔をしない。
モッツァレラは水牛製で香りもよく美味しい。
したがって、マルガリータは良かった。
マリナーラはトマトソースが比較的おとなしい味わいで生ニンニクがただスライスされただけだったので、癖になるパンチのあるタイプのマリナーラではなかった。
次回は、マルガリータ系のトマトソースにこだわったドックを味わってみた。
勘はピタリとあたり、自家製らしきレモンチェロに浸されたババがフルーツで囲まれていた。
これはなかなか美味しい。
かなり混んでいるが、ランチは極めてお得感があるピッツェリアだと思う。