蟹味噌小龍包 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

前日過門香で蟹味噌三昧を味わったにもかかわらず、翌日の昼もお腹いっぱい蟹味噌を味わった。
場所は過門香から歩いて数十秒のところにあるジョーズ・ニューヨーク上海である。
いつものように上質なソファーのあるウェィティングスペースで席に案内されるのを待つ。



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席に案内されメニューから食べるものを選ぶ。
ランチ時であったので、私は点心の盛り合わせと


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豚肉のソボロそばのセットにする。
そのセットにも名物の小籠包と蟹味噌小籠包がつくが、別に蟹味噌小籠包をひとセイロ頼んでしまう。
点心の盛り合わせも丁寧に作られ悪くなかったし、


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豚肉ソボロがたっぷり載っているそばも美味しくいただけたが、


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やはり力を入れて味わうべきなのは小籠包であろう。


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蟹味噌小籠包はまさに濃厚であるが、濃厚だけではなくいくつも食べてみると味わい深くこれはこれでバランスが取れていて美味しい。


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一つ一つがかなり大きめの小籠包でも美味しければあっという間になくなる。


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濃厚杏仁豆腐をいただいた後、


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上等な中国茶を愛でながら余韻に浸るのであった。


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しかし、連日でこんなに蟹味噌料理を食べたのは初めてかもしれないと一人感慨に耽るのであった。