フランスでクックパッド(28) ホワイトアスパラガスとリゾット | フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

フランス人の彼との結婚までの道のりとその後のふたり

2012年11月に日本で結婚、2013年2月からフランスに住んでいます。
国際結婚手続きとフランス生活やフランス語の学習記録。
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以前は、アスパラガスといえば、フィリピン産の細くて小さなグリーンアスパラガスを主に食べていましたが、この時期は、ホワイトアスパラガスという大きな野菜が売られていますね。

先日、ホワイトアスパラガスをいただいたので、どうやって調理するのかクックパッドで調べてみました。

ホワイトアスパラガスをゆがいた煮汁は、よい味がでており、これも利用するといいみたいだったので、同時進行でリゾットも作ることにしました。


参考にしたレシピは、「独逸◆ 白アスパラの美味しい茹で方 ◆」と「独逸◆アスパラガスのチーズリゾット◆」です。ドイツのレシピらしいです~^^



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直径は3cmほどで、長さは30cm弱ほどです。


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ピーラーで皮をむき、根元を2cmほど切りました。
これらもゆがくときに一緒に入れます。


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あまりに長すぎて、ふだんパスタをゆがいている鍋に入らず、カレー専用鍋と化しているルクルーゼに寝かせて入れることにしました。



材料

●ホワイトアスパラガス…11本(910gほど)
●水…1000ml
●キビ砂糖…小さじ2ほど
●ミル式の塩…10回ほど?
●バター…50gほど
●レモン…半分弱



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レモンが入っているためか、なぜかベトナム風の香りに^^
なるほど、このゆで汁は、やわらかい味になっておいしかったです!



リゾットの材料

●上記のホワイトアスパラガス…1本
●カマルグ産のお米…1合
●牛乳…100ml
●上記のゆで汁…300ml
●チキンブイヨン…半個
●細切れのチーズ(ラペ)…片手分
●塩、胡椒、乾燥パセリ…少々
●オリーブオイル…少々
●玉ねぎ…小1個
●ハム…大きめ1枚



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お米を炒めるというのははじめてのことで、どういう状態がアルデンテになるのかわかりませんでしたが、とりあえず玉ねぎがいい感じになるまでとしました。


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これらは、思ったよりも簡単で、本格的な味でおいしかったです!!!
時間がかかるのはピーラーで皮をむく過程と玉ねぎのみじん切りくらいでしょうか。
あとは、鍋を火にかけておくだけでいいので、便利ですね。

ホワイトアスパラガスのほうは、そのままでも十分においしかったですが、後半はマヨネーズをつけて食べてしまいました。。後日調べたところでは、オリーブオイルを少しかけて食べてもおいしいみたいです。

リゾットのほうは、うなるほどにおいしかったです!!
ホワイトアスパラガスのゆで汁がなくてもこの味になるのか、次回試してみたいと思っています。

昔は、イタリア産のインスタント乾燥リゾットを輸入食材店で山ほど購入したのに、それを作るのも億劫で全部賞味期限が切れて駄目になったという悲しいこともありましたが、自分でいちから作れるようになったとは、すごいな~と我ながら思いました^^