自分の素晴らしさについて | 歌と旅、そして軽井沢@アユーラ

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軽井沢と東京を行ったり来たりしながらの暮らしを綴っています。
イシス編集学校の師範代ライフもちょっぴりアケています。

自分の素晴らしさをしるということは 絶対大切なことで

私もセッションなどでそういうことを言ったりするけど

じゃあ 自分は自分の素晴らしさをどれぐらい知っているんだ?と聞かれると返答に屈する(^_^;)

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日本人は謙譲の美徳というのが好きで そういう風に私たちも育てられるので

自分の実績とかを自分から堂々とアッピールするのは苦手な人が多いし

褒められても オートマチックに「いえいえ そんなきゃー」とか言っちゃうし

自分の素晴らしさよりも至らなさにフォーカスしがちだけれど

でも、本当はいっぱい素晴らしいところがあるはずだ。

他人はそれを知っているけど 自分だけ知らないということもよくある。

そう ジョハりの窓だね(^u^)


自分が全く自分の素晴らしさに気づいていないかと言えば そんなことはなくて

ちゃんと気づいている部分もあると思う。

例えば 人よりも早く走れるとか 記憶力に優れているとか 他人と比較しやすいところは

気づきやすい。

でも、その人がいるだけで皆笑顔になるとか その場がなごむとか

そういうことって気づきにくいし 他人から言われても「へ?」って思うことが多いと思う。

自分では他人に自分がどう映っているかわからない。

でも、知らない自分を知っていく作業を続けていくと やっていくうちにどんどん自信に繋がるのではないだろうか?

自分がわかってくると 自分の活かし方もわかってくるのだと思う。

今年は自分の素晴らしさを知る年にしようと思う。