ジャンママです。
ジャンママ、軽度ですが肺気腫です。
長年のタバコ生活が今になってたたっております。
肺気腫と肺腺維症があります。
それがわかったのが、去年受けた健康診断での肺のレントゲン写真と
その前から続く 咳 による呼吸困難です。
あまりにも咳がでて苦しくなることが多く、これは咳で苦しいのか?それとも心疾患??
ともなんともわからない生活をずっと送ってきていましたが、やっと今年の一月に
肺気腫だとわかり、的確な予防措置をとっています。
もちろん喫煙は去年の4月にやめています。
それ以外にも、大気汚染がある場所に行かない(ま・・・いわゆる、中国ね・・・)
適度に運動して肺機能を高める。しかしやりすぎには注意!
インフルウェンザや風邪にかかるのを未然にふせぐことで、肺炎になるのを防ぐ。
ということです。
肺気腫は、肺炎になった場合に怖いのです。
なので、すごく気をつけていますが、今でも咳が止まらなくなり、苦しいときがあります。
で、先日、バイクが故障してしまい、近くのとりあえずはガソリンスタンドで見てもらうために
家からそこまで押して歩きましたが、大通りの車の排気ガスを思いっきりすってしまった
ために、今、肺の炎症値が高くなっていると思われます・・・
KL-6 という肺炎承知の値が、通常の人は500以下ですが、私の場合、ひどくなると
1000に近い値になります。
そのときはもう、本当に苦しいんです。
車の出す排気ガスはとてつもなく恐ろしいにおいで、匂いだけでもおそろしいのに
この成分はなんでできているんだろう???と考えてもイヤになるのを、ず~~~っと
バイクを押しながら歩き、しかも坂道・・・
息切れしてる上での排気ガス・・・
もう、汚染以外の何物でもありません。
鎌倉は来るまでこられるとわかりますが渋滞ばかりです。動かないんですよ。
その中で、車が出す排気ガスがどれだけ多いかをかんがえると、よそからみれば
素敵な古都鎌倉かもしれませんが、これだけ汚染されてる道もないだろ?ぐらいの
鎌倉が、鎌倉世界遺産もなんもあったもんじゃないよ!!と思っちゃいます。
肺気腫は、一度なったら治る事はありません。
健康診断の時には必ず、咳が出たり、タンが出たりする場合は、事前の問診で、
その旨を先生に伝えたうえで、レントゲンをとり、それ以外でも病院でCTをうけて
的確なこれからの生活をおくっていくことが大事です。
みなさんも、咳が続くのをただ単に、アレルギーとか、風邪のせいにしないで、
病院で診断を受けてください。
私もそろそろ漢方ですがお薬をもらっておかないと、年末年始は混みますからね!
ではでは・・・