肺気腫は怖い・・・ | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

ジャンママです。


ジャンママ、軽度ですが肺気腫です。


長年のタバコ生活が今になってたたっております。


肺気腫と肺腺維症があります。


それがわかったのが、去年受けた健康診断での肺のレントゲン写真と


その前から続く 咳 による呼吸困難です。


あまりにも咳がでて苦しくなることが多く、これは咳で苦しいのか?それとも心疾患??


ともなんともわからない生活をずっと送ってきていましたが、やっと今年の一月に


肺気腫だとわかり、的確な予防措置をとっています。


もちろん喫煙は去年の4月にやめています。


それ以外にも、大気汚染がある場所に行かない(ま・・・いわゆる、中国ね・・・)


適度に運動して肺機能を高める。しかしやりすぎには注意!


インフルウェンザや風邪にかかるのを未然にふせぐことで、肺炎になるのを防ぐ。


ということです。


肺気腫は、肺炎になった場合に怖いのです。


なので、すごく気をつけていますが、今でも咳が止まらなくなり、苦しいときがあります。


で、先日、バイクが故障してしまい、近くのとりあえずはガソリンスタンドで見てもらうために


家からそこまで押して歩きましたが、大通りの車の排気ガスを思いっきりすってしまった


ために、今、肺の炎症値が高くなっていると思われます・・・


KL-6 という肺炎承知の値が、通常の人は500以下ですが、私の場合、ひどくなると


1000に近い値になります。


そのときはもう、本当に苦しいんです。


車の出す排気ガスはとてつもなく恐ろしいにおいで、匂いだけでもおそろしいのに


この成分はなんでできているんだろう???と考えてもイヤになるのを、ず~~~っと


バイクを押しながら歩き、しかも坂道・・・


息切れしてる上での排気ガス・・・


もう、汚染以外の何物でもありません。


鎌倉は来るまでこられるとわかりますが渋滞ばかりです。動かないんですよ。


その中で、車が出す排気ガスがどれだけ多いかをかんがえると、よそからみれば


素敵な古都鎌倉かもしれませんが、これだけ汚染されてる道もないだろ?ぐらいの


鎌倉が、鎌倉世界遺産もなんもあったもんじゃないよ!!と思っちゃいます。


肺気腫は、一度なったら治る事はありません。


健康診断の時には必ず、咳が出たり、タンが出たりする場合は、事前の問診で、


その旨を先生に伝えたうえで、レントゲンをとり、それ以外でも病院でCTをうけて


的確なこれからの生活をおくっていくことが大事です。


みなさんも、咳が続くのをただ単に、アレルギーとか、風邪のせいにしないで、


病院で診断を受けてください。


私もそろそろ漢方ですがお薬をもらっておかないと、年末年始は混みますからね!


ではでは・・・