愛犬ラッキーの病気と手術 | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!

こんばんは。



みなさんにいつもご心配をおかけしている、うちのもう一匹の愛犬

ヨークシャーテリアのラッキーがはじめて癌におかされたのは、

昨年の2月のことでした。




rakki-


去年から今年の2月までに3度の手術をのりこえ、今、とても

元気です。

実は今日はラッキーの手術から3ヶ月検診でした。


本当に検査がなくなるといいのに・・・と思うぐらい、
一日、生きた心地がしないんですよね。

で、この前の手術からフードを発がん性物質がまったく検出
されなかった、「ナチュラルハーベスト」にラッキーはすべて
切り替え、様子を見ていました。

あの、偏食のラッキーがこのフードにはガッツキですよ!!

で、今日を迎えたわけです。

結果、お腹にはまったく肉腫が出来ていませんでした!

前回は、3ヶ月検診の前にもう5cmと2cmの肉腫だった
ので、はっきりいってその成長の早さにびっくりしたぐらいです。
もう、今回も見た目的にはお腹は出ていないけれど、中には
ちょっとは出来てるかもしれない・・・と思っていました。

でも、お腹の中にはまったく欠片もなく!!

血液検査もすべて正常でした。

しかし・・・残念なことに、おへその下辺りに、デベソみた
いに出っ張ったクリクリが出来ていたのを先週発見して、
今日、エコーと細胞検査をしました。

たぶん、 だと思います。

幸い、大きさは小豆ぐらいの大きさで、皮膚と筋肉の間に

 =================(皮膚)
         ●(肉腫)
 =================(筋肉)

という感じで出来ているので、日帰り手術ですぐに摘出できる
とのころでした。

しかも、まだ皮膚にも筋肉にも癒着はなさそうなので、今まで
の手術に踏み切った我が家としては、もう、即行でお答えし
月曜日の日に手術してもらうことにしました。

あの大きな手術を年に3回もがんばれたラッキーなら、また
すぐに元気になってくれると思います。

ラッキーはこれからも癌と闘っていかなくてはなりません。
でも、がんばれると思います。

私たちも、愛情をずっとずっと変わらずにかけていくし、
ラッキーもそれに答えてくれるでしょう。

また手術ですが、がんばります!!

それにしても大きなお腹に肉腫ができなかったのがうれしい。
よかったよかった。

がんばれ!!ラッキー!!


20歳までがんばれるかもよ!!