ラッキー3度目の手術 | ジャンママのフレブル日記

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フレブルのボブは2016年8/3午後10:50に桃太郎は2018年9/2に2020年12/19に音姫が天国に旅立ってしまいました。今は飼育放棄のシーズーの亜矢音と鎌倉で海と山との自然に囲まれて暮らすジャンママ。そして、間質性肺炎 膠原病・リウマチ・皮膚筋炎・シェーグレン闘病記!


ラッキーさん

うちのもう一匹の愛犬、ヨークシャーテリアのラッキーの定期健診で、


去年の10月に2度目の手術を乗り越え1ヶ月検診では何も問題がなかったのですが、


16日の検査で、 癌が再発している事がわかりました。

エコー検査とレントゲンでは、もう大きさは5cmの大きさになっていました。

先生からも3度目の手術をするかしないかは、もう家族の判断でお願いします。

と言われ、かなり迷いました。

今、貧血もギリギリのところで、白血球数も炎症がおきていて、通常よりも多くなっていますが、


手術をするのは早くしなければチャンスはもう無く、これから大きくなるばかりの腫瘍を

見て、ラッキーが衰弱していくしかない状況です。

手術のたびに元気になっている気がします。

なぜあんな大きな腫瘍ができるのか本当に不明なのですが、

本当に癌が憎い・・・


そして、昨日、ラッキーの手術が終わりました。


手術も終わり、目が覚めたとのことだったので、病院に行ってきました。

ラッキーはもう、ケージから吠えていました・・・

すごい生命力です!

やっぱりあの子は強い子なんだな・・・

肉腫(癌)は、5センチぐらいの大きなものと、胃にくっついて、2センチぐらいのものと、


2個できていました。

胃にくっついていたものは、筋肉のところを切除したので、前に比べて、


臓器を少し削ったようになっています。

回復はまだ明日にならないと、退院できるかは分かりませんがとりあえず、


胃の中までやられていない状態で取れたことは幸運だったと思います。

早く、手術に踏み切ってよかったです。

最初の手術の段階では脾臓からできた肉腫だと言うことがわかっていて、それを切除しても、


目に見えないところで リンパに転移していたのでしょう。

それが今になっても、肉腫を作ってしまう原因だと思われます。

なので、これからも癌は出来ると思います。

完全にもう大丈夫とは言い切れませんが、もし、肺や肝臓に転移していないのであれば、


切除手術で、なんとか乗り切っていけそうな生命力をもっているラッキーです!

本当に本当によかった・・・

なんとか無事に終わったことが本当にうれしいです。

今日、またラッキーにこの時間に会いに行って、退院できれば

すぐにでもまたお知らせします。

11歳にもう少しでなるラッキー。

いつかきっと癌がなくなることを祈っていますが、これからも検査して早期発見・早期治療と言うほかないので。

本当にあのうるさいばかりの鳴き声が(吠えまくり)が

今、こんなにも愛おしい・・・。

早く帰ってきて、おいしいご飯を食べられるようになってほしいと思います。


ラッキーのいない朝は寂しいです・・・


早く会いたいです。