全羅北道の旅 【益山・王宮里遺跡展示館】 | be happy

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旅行と食べ歩きが大好きなソウル在住会社員の日記。
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全州から益山へ移動します。

益山(イクサン・익산)は百済の遺跡が多く残っている歴史的な町です。

まず王宮里遺跡展示資料館クリック公式サイト)へ。


とっても立派な建物です。2008年に開館なので、新しい感じです。
中に入ると、こちらでも日本人のガイドさんの案内を受けました。
百済武王の代に建てられ、王宮として使われた後、お寺に建て直された場所だそうです。
他国の侵略を仏教の力をもって防ぐために建てられたとか。

私たちがいる王宮里の全体図です。


王宮があったという日本の昔の資料


首都と書いてある遺物



当時の様子



私だけでなく、記者の方々みんなが気になっていたこちら。


当時のトイレの様子。
トイレも遺物として残っていたそうで、当時のトイレ事情から
何を食べていたのかまでわかったそうです。

外へ出て、ヨン様もここで写真を撮ったという王宮里五重の石塔へ。

ここでみんなで集合写真を撮り、ソウルへ帰ります…。

最後に全羅北道がどういった場所なのかが感じられるところに行けてよかったです。

帰りのバスは渋滞せず、バスの運ちゃんが猛スピードで走ったおかげ?で、
なんと2時間30分という驚異のタイムを出しました
安全に気を配らなければいけない時期なのに…運ちゃん頑張っちゃいましたね
次は安全運転でお願いしまーす。