この世は仮想現実 ~マトリックス~ | ショージ・サエキのブログ

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この世は仮想現実である可能性が高い。

 

あなたは考えたことがあるだろうか?

 

映画『マトリックス』が過去に大ヒットしましたが、これはただのSF映画ではありません。

 

映画のマトリックスのあらすじは、簡単に言えば人類とコンピューターとの戦いです。

 

主演はキアヌ・リーブスでネオを演じました。

 

日本での上映は1999年3月11日です。

 

1999年の999=666、また、3月11日は311となり、311は裏社会が好む数字であり、「この映画には何か秘密が隠されているな」と思っていました。

 

そして、現在ではこの世が仮想現実で作られているのではないか?と思うようになりました。

 

例えば、月と太陽と地球の関係です。

 

私達が見る月や太陽は同じ大きさに見えます。

 

なぜ?そのように見えるかというと、地球から月までの距離が地球から太陽までの距離の400分の1であり、そして月の直径も太陽の400分の1だからなのです。

 

自然現象でこのように計算されたように天体が配列されるのは普通に考えてもあり得ないことなのです。

 

これは、何者かが数学的に地球・太陽・月を作り上げたとしか思えないのです。

 

しかも、地球・太陽・月のようなバカでかい物体を作ることは実際問題として、かなり困難な作業ではないだろうか。

 

だが、人間の知能にこのイメージを現実として植え付けることはたやすいことなのであります。

 

 

 

どのようにたやすいかというと、例えば911同時多発テロの際に飛行機がビルに突っ込んだとされておりますが、これはウソです。

 

実際には飛行機なぞは突っ込んではおらずCGで作った飛行機を私達は見せられただけなのです。

 

ビルは爆発物で爆破されたのです。

 

それを人間の脳みそが「飛行機が突っ込んだぞ!」と知覚させられているだけに過ぎないのです。

 

ですから、実体験が無くても脳が痛い・面白い・悲しいとか知覚すればそれがすべて現実となるのです。

 

 

また、もっとわかり易い例えですと、私達は夜寝ているときに夢を見ます。

 

私は怖い夢を見ることがありますが、夢の中で走っているとき、あるいは転んだときには確かに走っているときの感触があります。

 

転んでひざを擦りむいたときの痛さの感触もあります。

 

しかも、寝ている間は目をつむっているので眼球に映像が映りこんでいないはずだが、脳が知覚しているのです。

 

このように脳が知覚すればよいだけで実体験は実は必要ないのです。

 

私達人間は先発組の人類あるいは何者かによって脳をコンピューター制御されているのではないだろうか?

 

 

 

後頭部にケーブル差込口を付けられてコンピューターが仮想現実を植え込んでいるとは考えられないだろうか?

 

私達はずっと目覚めないままで一生、仮想現実を見せられているとしたらどうだろうか?

 

私達より先に進化した先発組の人類は私達を家畜のように扱ってはいないだろうか?

 

かつて15世紀から19世紀に白人が黒人を奴隷として扱っていましたが、これはヨーロッパの白人がアフリカの黒人より文明的に先に進化したからなのです。

 

これと同じように先に私達より何万年、何億年前に誕生していた先発組の人類に奴隷のように扱われてはいないだろうか?

 

実は私達はこの青い地球に住んでいない可能性があります。

 

コンピューターが作り出した映像に過ぎないのではないでしょうか?地球は。

 

 

実は、あなたは仮想現実(マトリックス)の映像を見せられているだけで一度も現実を見たことが無いとしたらどうしますか?