安保法案と鬼怒川・東京地震 | ショージ・サエキのブログ

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安保法案がいよいよ強行採決されようとしている。


今後の予定としては自民党が参議院の特別委員会で16日に地方公聴会を開いた後、17日に強行的に採決に踏み切り法案成立を目指す構えだ。


ところであなたは、なぜここ数週間ずっと雨が降っているのかそのワケをご存知でしょうか?


「たまたま、台風が近づいたからでは」と言ってくることでしょう。


いいえ、違います。


安保法案の反対デモを潰す為にずっと大雨が毎日降っているのです。


私がいつも言っている様に政治や経済の局面においては『偶然』というものはあり得ません。


必ず、裏で誰かが物事をコントロールしております。


安保法案も場面が大詰めになってきており、安倍首相としては何が何でも法案を通過させなけらばと必死なのです。


先に、安倍首相はアメリカと「安保法案を成立させます」と約束しています。


もう既にアメリカと約束済みなのです。


ですから、国会での議論もヘッタクレも無いワケです。


それは憲法にあきらかに違反していようと、国民に反対されようと全く関係ないのです。


憲法よりも国民よりもアメリカとの約束が大事なのですから。


10日に大雨で鬼怒川が決壊しました。茨城県常総市大規模な水害に見舞われ行方不明者22人、188人が孤立した住宅に取り残されるという事態になってしまった。


アメリカはHAARP(ハープ)という気象兵器を使って雨や台風の進路をコントロールしています。


「そんなバカな!」と思う人もいるかも知れませんが、これが現実なのです。





写真が気象兵器HAARP(ハープ)です。強力な電磁波を放し、大雨を今回我々の元に降らし被害をもたらしました。





鬼怒川の決壊もHAARP(ハープ)のしわざです。


アメリカは日本に安保法案を成立させて世界大戦を起こさないと自国の経済が崩壊してしまいます。


それなので安保法案に反対するデモを大雨で潰す必要があります。


東日本大震災の津波を思い出した人もいるでしょう。


東日本大震災の時と同じで今回もアメリカにやられたのです。


また、12日午前5時49分頃に東京で震度5の地震が起こった。


東京には東京メトロという地下鉄が走っているが、一時全線で運転を見合わせていた。


その後運転を再開したが、ダイヤが乱れていた。





これも、アメリカにやられたのです。


東京湾に核爆弾を埋め、それを12日早朝に爆発させたのです。


東京メトロには『国会議事堂前』という駅があります。名前のとおり国会議事堂の最寄駅です。


デモ団体は今日は電車がストップしているからデモは中止とならざるを得ないのです。


土曜日ということと、久しぶりに天気は晴れでしかも安保法案強行採決前である。


一番のデモ日よりであった。


それなので、国会議事堂に向けてデモに参加する人達を対象に、彼らが家を出る前に地震を意図的に起こして電車を運行不能にしたワケなのです。


ところで、安倍首相の祖父は岸信介元首相です。


A級戦犯であり死刑になっても全然おかしくなかった人物です。





安倍首相は2007年に一度、体調悪化で首相の職を辞任しているにもかかわらず、またなんでわざわざ再登板しているのでしょうか?


あなたは考えたことがありますか?


A級戦犯であった祖父の岸信介は死刑を逃れる代わりにアメリカのエージェントとなることを約束します。


アメリカに約束したことによって岸信介は戦後も生き続けます。


この時に岸信介が死刑になっていたら今の安倍晋三という男は今こうして首相の座に就いてはいなかったのです。


アメリカは恩着せがましく安倍首相に対して「今、お前が生きていて首相の座に就いていられるのは誰のおかげだ!」と言って恫喝しています。


「その恩を忘れるな!」ということなのです。


なので安倍晋三がアメリカにとって一番コントロールし易いので再度首相にアメリカから任命されているのです。


安倍首相は自分の首と引き換えに安保法案を成立させます。


安保法案を強行的に成立した暁には首相の座を直ぐに退きます。

自民党の支持率が低下して来年の参議院選に影響が出るからです。


野田聖子の話がチラホラ出ているのは「次期首相として彼女が総理なら自民党に票を入れます!」という人達を作る為にそんな話を演出しているのです。


安保法案が通過して戦争が起こったら戦争に行くのは若い世代となります。


安倍首相の子供が最前線に行くのならいざしらず、全く罪のない関係のない人達が命を落とすことになります。


安保法案を国民の反対を押し切って強行的に成立させるならば、今後、自民党には票を入れず、今の議員を全員落選させるぞ!という姿勢で我々は対決しなければなりません。