不思議なカタチだけと、実際に身に着けるときれいなドレープや裏のカラーがのぞいたり、とてもステキでした。
カラーはどのように決めているのですか?と質問をしたのですが、
ひとつひとつ手作りで、ニットを編み上げた後、フェルト加工をしていて、その加工ができる市販の毛糸の今あるカラーを使用しています。とのことでした。。。。
今は個人で制作しているので、カラーから作る。ということが現状できないのがちょっと残念。ということです。
ただ、配色はその中で工夫したり、お客様の要望に応えながら希望の配色で作品を作っているそうです。
ストールにするときは柔らかく編み上げてフェルト加工もソフトに。
バッグなどの強度が必要な時は しっかりフェルト加工をするとのこと。
通常のフェルト加工は毛をたたいて繋げてお湯で締めるのですが、
erikoさんのように毛糸を編み上げてフェルト加工をすると、色と色の境界線をくっきりと分けることができるそうです。
そのフェルト加工ができる糸のカラーラインナップはこちら。。
ベーシックなカラーと スタンダードなアクセントカラー。
取材3 に続きます★
ya*