HOUSE VISION へ行ってきました! | jafca blog

jafca blog

トレンドカラーの情報を発信する一般社団法人日本流行色協会がお届けするブログです。


HOUSE VISION
2013 TOKYO EXHIBITION
 

へ行ってきました。



ホームページより抜粋すると・・・

「新しい常識で都市に住もう」
21世紀の日本という土壌に、どんな家を建て、どんな暮らしをするのか。
日本のものづくりが変化してきており、家電製品単品ではなく家そのものが総合家電へ進化し始めている。
そんな中、すべてにおいて本質を捉え直し、家を軸とした新しい都市の独創性を生み出す試みを形にした展示会です。

また、今回の展示会に限らず、HOUSE VISIONとは、日本人の暮らし方を具体的に提示するためにつくられた情報発信と研究のプラットフォームであり、研究会、シンポジウム、書籍、展覧会など さまざまな方法で、住まいの「新しい常識」を発信し、議論を交わしていきたいということです。



会場内は観覧ブリッジを歩いて
7棟の家を見ていきます。

この観覧ブリッジは
再利用しやすいよう
標準サイズの角材をできるだけ加工せずに組んでいるそう。
閉会後は、福島県で使われるとのことですよ。

最初は足場を使う予定だったのですが
住友林業さんのご提案で木を使うことができたそうです。


全体のディレクションは原研哉さん、
会場構成は隈健吾さん。

会場全体に木の香りが漂って
青海駅前の荒涼としたイメージ(すみません)を和らげ
あたたかい雰囲気にしていました。


観覧ブリッジからつながる7棟の家、

次のブログで1つづつご紹介したいと思います。




★tm