こんにちわ。
今回は世界各国、津々浦々で
「マヤ暦」または、
「現代版マヤ暦」として虚報されている
【13の月の暦】の美しい秩序をお届けします。
最初に申し上げますが、
現地マヤにも古代マヤにも
「赤い龍から始まる20の紋章や、
磁気から始まる銀河の音」
・・・はありません。
これらは1990年に創られました!!
ご存知ない方のために
後半で触れますが、
とりあえず1年を13ヶ月にした暦の
見事な秩序からご紹介いたします。
すでに気づいていらっしゃる方も
多いと思います。
あくまで初心者のために書いています。
*****
ホゼ・アグエイアス博士によって
1990年に新しく創られ発表された暦、
【13 Month Calendar:13の月の暦】は、
7月26日を元旦とし、
1ヶ月を28日の13ヶ月にしています。
28x13=364
これに「時間を外した日」の1日を加え、
364+1=365日で1年になっています。
さらに、
カレンダー上で
銀河の音の13数字が周回しています。
あまり詳しくない方のために、
グレゴリオ暦で説明すると
例えば、
1月12日は音1
1月13日は音2
1月14日は音3・・・
このように1~13までを繰り返します。
・・・で、
何が起きているかと言うと、
例として、
13ヶ月に乗っている銀河の音の
月初の1日目だけに注目すると、
順序正しく並び、
途中で偶数と奇数がバトンタッチし合う
規則性がわかります。
磁気の月 第一日目:音13
月の月 第一日目:音2
電気の月 第一日目:音4
自己存在の月 第一日目:音6
倍音の月 第一日目:音8
律動の月 第一日目:音10
共振の月 第一日目:音12
銀河の月 第一日目:音1
太陽の月 第一日目:音3
惑星の月 第一日目:音5
スペクトルの月 第一日目:音7
水晶の月 第一日目:音9
宇宙の月 第一日目:音11
*
そして面白いのは、
13ヶ月の同じポジションにある
「音」を足し算すると
全て同じ合計になるのです。
わかりやすく説明します。
先ほどの
1ヶ月目:磁気の月 第一日:音13
2ヶ月目:月の月 第一日:音2
3ヶ月目:電気の月 第一日:音4
4ヶ月目:自己存在の月 第一日:音6
5ヶ月目:倍音の月 第一日:音8
6ヶ月目:律動の月 第一日:音10
7ヶ月目:共振の月 第一日:音12
8ヶ月目:銀河の月 第一日:音1
9ヶ月目:太陽の月 第一日:音3
10ヶ月目:惑星の月 第一日:音5
11ヶ月目:スペクトルの月 第一日:音7
12ヶ月目:水晶の月 第一日:音9
13ヶ月目:宇宙の月 第一日:音11
これらの音を全て合計すると・・・
13+2+4+6+8+10+12+
1+3+5+7+9+11=91
91になります。
では、13ヶ月の
二日目の「音」の合計がどうなるか見てみましょう。
1ヶ月目:磁気の月 第二日:音1
2ヶ月目:月の月 第二日:音3
以下、画像は省略します・・・
3電気の月 第二:音5
4自己存在の月 第二日:音7
5倍音の月 第二日:音9
6律動の月 第二日:音11
7共振の月 第二日:音13
8銀河の月 第二日:音2
9太陽の月 第二日:音4
10惑星の月 第二日:音6
11スペクトルの月 第二日:音8
12水晶の月 第二日:音10
13宇宙の月 第二日:音12
合計してみましょう。
1+3+5+7+9+11+13+
2+4+6+8+10+12=91
先ほどと同じ91になりました!
(・∀・)
実は、13の月の暦の
各月の同じポジションの”音”を合計すると、
全て91になるのです。
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
もちろん、
月の3日目・4日目・・・28日目
・・・全日において、
乗っている「音」を合計すると91になる。
ご存知でしたか?
ご自身でも確認してみてね。
(・∀・)
なぜ91になるかと言うと、
1~13までの数字の総計が91だからです。
カレンダーシステムが
完璧に規則正しいからこそ生まれる整合性で
13ヶ月に乗った銀河の音の
美しい調和が数字によって視覚化できます。
ちなみに4色の並びも、
全て斜め一列に整列しているのです。
*+*+*+*+*
ところで
「マヤ暦占い」「マヤ暦鑑定」から入った人たちは、
そのメゾットが販売している手帳をお使いになっていますね。
越川宗亮氏バージョン
秋山広宣氏バージョン
銀座の兄バージョン
これらはホゼ暦の紋章や音を
違法コピーし
無理やりグレゴリオの12ヶ月に載せているため
先ほどのような、美しい秩序は現れません。
例えば、
2019年1月1日は音3
2月1日は音8
3月1日は音10
4月1日は音2
5月1日は音6
6月1日は音11
7月1日は音2
8月1日は音7
9月1日は音12
10月1日は音3
11月1日は音8
12月1日は音12
このように数字の規則性はなく、
ただのランダムです。
2回登場する数字、全く登場しない数字もあります。
合計してみると、84
グレゴリオの
各月の2日目を合計すると
2019年1月2日は音4
2月2日は音9
3月2日は音11
4月2日は音3
5月2日は音7
6月2日は音12
7月2日は音3
8月2日は音8
9月2日は音13
10月2日は音4
11月2日は音9
12月2日は音13
合計してみると、96
つまり、同じポジションの日の音の合計は、
不秩序のめちゃくちゃ羅列になるのです。
もちろん4色の並びもめちゃくちゃです。
ご存知でしたか?
(・∀・)
「現代版マヤカレンダー」とホゼオリジナルに
ごまかしネームを載せている。
13ヶ月秩序で開発されたものを、
12ヶ月に乗せたら壊れるのは当たり前。
*****
そもそも1年が不揃い日数の
12ヶ月なっているのは、
世界を掌握したい者たちが、
地上人の意識をコントロールし、
同じレールを堂々巡りさせるためです。
自律的な思考・行動を封じ、
統括者に盲目的に従い
地上人を永遠の奴隷、
永遠の生徒化したいのです。
その為の指揮棒がグレゴリオ暦。
グレゴリオ暦も12時間時計も
見えない指揮棒であり、
メトロノームなのです。
分断意識にさせるための12ヶ月。
幾何学的にもわかります。
これについては未読の方のために、
私が発見した資料をラストにつけます。
*
以前も書きましたが、
私が13ヶ月を重視する理由は・・・
人間が平気で大地に毒を撒いたり、
動植物にむごい仕打ちができたり
戦争を造れる理由は
「12ヶ月のグレゴリオ暦もひと役買っている」
・・・からなのです。
そのグレゴリオ暦から脱出し、
時間を超える意識を目指した
ホゼ:オリジナルツール
【13 Month Calendar:13の月の暦】
開発者の主旨は
「個々人が自律的に生きる」
「平和の運動」
・・・が主な目的として創られました。
*
彼は古代マヤにはなかった
「赤い龍~黄色い太陽」までの紋章を考案し、
「磁気~宇宙」までの
銀河の音の13パターンを新しく開発し、
それらを28日の上に載せ、
1年を13ヶ月として
特殊な多次元暦を創出したわけです。
*
ところが、
スピリチュアル・ビジネスチャンスを見込んだ輩(やから)が、
ホゼ紋章とホゼ銀河の音、キーワード・
ウエイブスペル・パルサー・城、などを盗み、
今までの世界統治者が
地上を都合よく統率するために浸透させてきた、
支配ツール:
グレゴリオ暦12ヶ月の上に
ホゼパーツを乗せたのです!
これでは元のもくあみです。
先ほどのものですが、
超有名な「シンクロニシティ研究会」の
「ミラクルダイアリー」
グレゴリオにホゼスタイルを無理矢理載せています。
上記カレンダー使用者は
越川メゾットの永遠の生徒のまま、
上部のティチャーの指示と教えと
月々の請求に
従順に従います。
日本の偽マヤ占い師は
グレゴリオ暦脱出ツールとして開発されたホゼツールを、
古代からあった「マヤ暦」だとして嘘をつき
永遠の奴隷から脱出不可能なグレゴリオ暦へ
改ざん合体しました。
そして
「赤い龍であるあなたは・・・」
などと最もらしくセッションし、
巨大なビジネスに仕上げています。
越川氏の弟子である銀座の兄
タヌキ講師:一十永光氏(イトウエイコウ)のパクリセッション。
(・∀・) ↑
隠しているけど、彼も越川氏の弟子。
*
13の月の暦のオリジナルパーツは、
鑑定師から
「赤い龍のあなたは⚪️⚪️な人です」
・・・と言われるためのツールではありません。
自力で自由に自分の可能性を発展させ
独自個性を拡大してゆくツールであり、
四次元時間へのアクセスツール。
これこそが本当に
「自分の時間を取り戻す」
・・・ということだと思います。
グレゴリオに合体し、
めちゃくちゃにされたホゼオリジナルの
銀河の音・・・
これらはそもそも
13ヶ月だからこそ、
美しい整合性と、秩序を保てているのです。
まだまだたくさんの美しい秩序が隠れています。
皆様も自力で発見してみてください。
自身の目で見つけると
調和した動きになおさら感動します。
*
ちなみに、
この一枚スタイルは、
540円で手に入ります。
本来の美麗な形をお使いくださいね。
*+*+*+*+*+*+*
それではまた〜。
(╹◡╹)♡
***
補足:1
12ヶ月カレンダーが
人間の意識に与えていることを暴いた私の記事。
補足2
13の月の暦ダイアリーに関する
ビデオレクチャーは発売元である
「こよみ屋」さんが作成すると表明されておりますが、
未だに未完成です。
初めて購入した方が使い方に悩み、
検索でヒットした「偽マヤ暦占い」メソッドに迷い込んでしまう現象があります。
せっかく13カ月のダイアリーを手にしたのに、
12カ月に戻ったら元も子もありません。
使い方はあくまでこの作成者にご確認下さい。
補足3
13の月の暦の基本情報については
小原大典さんがシンプルにまとめています。
必要な方どうぞ。
補足:4
現在日本における13の月の暦の著作権管理は
柳瀬 宏秀さんです。
無許可でダイアリーを出版するのは違法。
占い・個人セッションは一切許可されておりません。
詳しくは柳瀬さんに直接ご確認ください。
cosmic-kin12@syd.odn.ne.jp
よろしくお願い申し上げます。