急転直下 | 粘着されまくり

粘着されまくり

粘着されているので、基本放置です。

今朝、赤前小学校の副校長より電話がありました。

内容は「急に本日、仮設住宅の引き渡しがあることになった」と。

「でも生活家電は遅れるんでしょ?」と聞いたところ、「本日中に全てを取り付けると言っています」とのこと。


本当に被災地の状況は、必要物資のみならず、色々なことが日々変わるんだな。と再認識。


でも避難者が仮設住宅へ入居出来ることは、待ちに待った願いである。

生活家電もひとそろい揃う状態で。


今夕に同校から再度電話があった。

一斉に避難所になっている同校体育館から、仮設住宅への転居が始まっているとのこと。

そんなことは無理も無いことであろう。2ヶ月間以上もプライバシーも無い避難所生活を強いられていたからである。

転居時に怪我人が出なかったのも救いである。



急激な体重減少に比例するがごとく、著しい体力低下。

寝食を忘れ没頭していた日々。


本当に色々な方より、自分自身に対してもご心配などをかけました。

今では3食とれるようになり、ここ数ヵ月間疎かになっていた愛犬の散歩にも毎日出るようになりました。



一番心に響いた言葉

「自分が倒れたら、支援も倒れる」でした。


当初は「大丈夫!」と思っていましたが、日を追うごとに実感してきました。

点滴生活に陥ったときが一番辛かったな。



今ではAmazonで募った物資も、赤前小学校へと直送されています。

仮設住宅が落ち着きを見せるまでは、そう今週いっぱいくらいは、自分自身の体調回復と充電期間だと割り切りました(非常時除く)。


避難所へ日中いる方は、主にお年寄りと子供たちだけで、働き盛り世代の方たちは、仕事に行ったり、瓦礫撤去作業などを行っており、不在な状況でした。

それで「仕分け作業」が出来ない状況下にありました。


仮設住宅に移っても、必ず某かの問題、課題などが出てくることは、容易に想像出来ます。

その時のためにも、自分自身の体調管理は必要であり、生活再建支援は今後どの様な形に変わるか分かりませんが、少なくとも同校校庭にある仮設住宅内で自治会が出来、軌道に乗るまでは継続していかなければいけないからです。



本日は数名の同校(避難所)支援者と電話でお話をしました。

その際色々アドバイスもいただきました。

本当に感謝しています。



自分自身、頂戴したアドバイスを守れるように、両肩の力を抜き、疲れたときは休み、キチンと食事も取り、体調管理に努めたいと思います。


文脈が無く、誤字脱字も多いと思いますが、どうかご容赦ください。