それでは「西馬音内盆踊り」の本番
昨年のブログと併せて見て頂ければ幸いです「西馬音内盆踊り! 」
豊年祈願や盆供養の為に始められたという伝統行事
盆踊りの流麗で優雅な踊りは妖しく、深い歴史と文化を感じさせます
踊りはもちろんですが
やはり特徴的な女性の踊り手が多く用いる「深編み笠と端縫い衣装」
そして、亡者を思わせる「彦三頭巾」
でも、頭巾の奥はやさしい目ですね・・・
盆踊り会館本部上のお囃子がどんどん雰囲気を盛り上げてくれます
「よせ太鼓」「音頭」「とり音頭」「がんけ」の四種類・・・何となくわかる
日本の夏だなぁ~
お囃子は町内の各ポイントに設置されたスピーカーからガンガン聞こえます
それにしても、もの凄い数の観客です
羽後町の人口は15000~16000人位、会場の通りは端から端まで歩いても10分程度
5000人位の商店街に、その30~50倍の人が集まるそうですよ
この場所は出店などが並ぶ「かがり火広場」 カメラマンの数もハンパない
大砲みたいな大口径レンズを付けた人から、コンデジ、スマホ、タブレットまで・・・
何人ぐらいいるんだろうなぁ(自分もその一人ですが)
広場の片隅では
入念な踊りのチェック
秋田美人さんですねぇ~
かがり火の炎が暑さを倍増させているようです
優雅な踊りが続きます・・・手のうごき、表情が綺麗
昨年の撮影で、うなじ好きを見破られました(^▽^;)
とはいえ、今年も撮しちゃいますね~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・