御堂観音・・・前は北上川の源流がここにあると、興味本位で訪れましたが
今回はここはお寺
神社なの・・・疑問を持っての訪問です
両脇に異常にギョロ目の狛犬（こまいぬ）が
怖くて撮影出来ません
・・・やはり神社
柱に支えられた御堂 「御堂観世音」とあります・・・お寺
横に「社務所」お札などが置いてありますが人はいません・・・神社
そこをくぐると
今度はお線香を手向けるところ・・・やっぱりお寺があり
その奥に本堂本殿
横には「鐘突堂」が・・・お寺だよね
「御堂観音堂」は何故か撮影しませんでした
パワー・・・霊気のせい
鈴、お賽銭箱がありましたので「参拝」しました ニ礼二拍手一礼
・・・神社だよね
本堂の脇にあるのが「北上川の源泉・弓弭（ゆはず）の泉」
大きな杉の根本から清水がこんこんと湧き出ています
これがあの大きな北上川の始まりとは・・・・・ロマンですね～
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でもね
説明では平安時代 源義家が弓の先で大杉の根本を突いたら、にわかに
清水が湧き出てきた・・・・・・・・・・・・・と
わたしがむかし聞いた話では「雷が落ちて大杉が裂けたとき、その根本から清水が湧き出た」
と教えられた記憶が・・・・・・・・・・・・・まぁどちらにしてもロマンですがね～
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お寺か神社かの疑問は「神仏習合」でお寺でもあり神社でもありと言うことのようです
なんとなく納得ですが、やたら疑問符の多い訪問でした
・・・・・で、次の目的地に・・・・・