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April 02, 2011 posted by iwama

人材不足?

テーマ:Others
最近、求人情報を見ていると、外資系企業の求人が目立つようになりました。



IBMやOracleなど、中途採用を積極的に行っているようです。



2-3年前にかなりのリストラを行い、結局優秀な人材まで流出してしまい、また中途を募集するという構造なのでしょうか?


そういえば、私の知り合いで一度IBMを辞めてERP関係の会社に転職された方もIBMに戻ったという噂を聞きました。



外資系というのは、業績が苦しくなると、人員削減により利益を確保し、足りなくなるとまた募集するということを繰り返します。


株主への責任を果たすために利益優先で短期的な視野で経営するというのが外資系の特徴ですね。


しかし、こういうリストラの被害者は数多くいると思います。



私のように自己都合で辞めた人間は良いのですが、リストラで辞めさせられた人は少し可愛そうです。



外資系はリストラの際に退職金の上積みを行ったりしますが、あれを貰った人は二度とその会社には戻れないという話を聞いたこともあります。



つまり、「失格」のレッテルを貼られた人間には二度とチャンスを与えないということです。


非常に厳しいですね。





今回、東日本大震災があり、関東や東北では経済自体がマヒ状態です。


本社を東京に置き、人材も東京集中を進めている会社もありますが、こういう災害が起こると、とたんに、企業としての活動が止まってしまいます。


もっと地方も大切にして、人材も各地に分散させておいた方が災害時には強い会社になるのではないでしょうか?


コンピューターセンターは災害対策をしますが、人材の災害対策がなければ、ハードはあってもソフトがない状態となり、何の意味もなさないかも知れません。



狭い日本だからこそ、人材はどこにいても直ぐに移動が可能ですし、今はRealtimeでWeb会議などもできるわけですから、社員を一極集中する意味はそれほどないのです。



そういう製品を販売しているIT企業にこそ、今、見本を見せて欲しいものです。



January 29, 2011 posted by iwama

ご無沙汰しております

テーマ:Others
久しぶりに記事を書いてみることにしました。



Notes/Dominoの世界から離れて2年と4ヶ月が経過しようとしています。



自宅のPCからもいつからだったかNotes/Dominoを導入しなくなり、自宅で触ることは皆無な状態が続いておりました。



そんな中、ふとしたきっかけからNotes/Dominoに触れる機会があり、2年というブランクを感じざるを得ない状況に自分があることに気がつきました。



そんなことがあったものですから、久しぶりにNotesを導入してみようかと思い立ち、昨晩無償で提供されているDesignerを導入し、Stand Aloneで稼動させてみました。


Notes/Domino 8.5に関してはBeta段階や出荷後のTrialで少しは触ってはいましたが、久々に触ることになりました。


取り敢えず、導入が完了したので、標準Templateが更新されていないかを見ていると、Discussion Templateが更新されており、8.5.2での更新となっていました。


何を変更したのか??と思い、取り敢えずDBを作成してみて見始めました。


特に見た目とか変わった所はありませんでしたので、xPages関係かと思いながらも、基本的なFormから見始めました。


最初に気がついたのは、返答文書(Response) Formが無くなったことです。


以前は返答(Response)と返答への返答(Response to Response)の2つのFormが用意され、ボタンなども2種類が用意されていたのですが、完全に統合されていました。


Formの内容としてはほぼ変わっていないと思いますが、以前からこの2つのFormはほぼ同じで意味があるのか?という物でした。

実際、返答文書を作成する際に2つのFormを区別する意味で返答文書作成ボタンも2種類用意されていて、初めて使う方はその意味が分からず、返答文書に返答した積りが親文書に返答するという間違いを起こしてしまうという欠点(階層構造がおかしくなります)があり、私は直ぐに選択文書のFormを判断して適切なFormを起動するように変更していたことが懐かしく思い出されます。


結局、あまり意味の無かった返答文書Formを削除して、全てが返答への返答Formで処理されるようになっています。

勿論、Formには別名を付けて以前の返答Formを返答への返答Formで表示出来るように考慮がされており、Version UpでDiscussion Templateを置き換えても問題がないように配慮されています。



もう少し見ていると、返答文書を作成する際のWindow Titleの式が気になりました。


たかが、新規返答文書作成時のWindow Titleですが、式が間違っていて、「XXXへの返答」とかと表示されなくてはならないものが「への返答XXX」と表示されてしまうという状況になっています。


式だけを見ていると、US Versionでも起こりそうな式ですので、日本語化の時に発生した問題ではないと思われます。

よくよく考えてみると、英語では、「Response to : xxx」という構文ですからこれで問題は起こりません。

この「Response to」を「への返答」と機械的に翻訳したことが問題ですね。

式を変更しないで日本語化すると、「返答>xxx」くらいしか思いつきませんので、ちゃんと日本語化するには、Subject Fieldを配置する位置を変更しないといけません。

日本語化が中国に移管されてからこういうミスは多いのではないでしょうか?



こういう単純なミスも少なくしていかないと、何か変更する度に新たな問題が発生するのでは困ります。


あと、式の書き方を見ていると、開発者の世代が代わったのかな?と思わせることが幾つかありました。


最近、全く別件で見た設計にもそのような感想を持っていた私には、Notes/Dominoの内部構造や仕組みを理解してProgramを書く人が少なくなったのか?と寂しくなりました。


それと、Category Fieldの選択式については昔からPerformanceに影響がある部分として興味を持っているのですが、現在の式はRay Ozzieの式が復活して問題はなさそうです。

これも、Notes/Domino 7とか8の時代に指摘してSPRをあげたことが懐かしく思い出されます。



懐かしい思いを抱きながら触ってみましたが、初期障害が今でもあるということに関し、品質管理をもう少し徹底して貰えないかと思った次第です。





March 06, 2010 posted by iwama

Lotus knows

テーマ:Lotus General
「Lotus knows」をテーマに?Lotusphereのフィードバックセッションが東京、大阪と開催されました。



私は、3月5日の大阪にちょっと顔を出して見ました。



まあ、懐かしい面々が。。。。




で、前回Web Meetingの記事を書きましたが、Sametimeも展示されていて、Sametime 8.5になって少し変わったようです。



これまでSametimeは基本はDomino Serverで動いていましたが、基本はWebSphere Application Serverで稼動するようになっていて、Dominoで稼動する物もありますが、そちらはOption的な存在のようです。


確か、AdvanceはWASでしか稼動せず、EntryやStandardはWAS/Dominoという環境のようです。



現地で見ていて、画像が良くなったというのが正直な感想です。


カメラの性能が高いだけでなく、画像の解像度が上がり、画像をフローティングで表示して拡大することも出来ますが、拡大した場合も綺麗に写っていました。



また、資料共有の際は、資料の各Pageがサムネール状態で表示され、高速に資料を切り替えることができます。

PowerPointでプレゼンしている場合も、資料を戻ったりするのは面倒で、発表者はそれに時間を費やしてしまったりするのですが、サムネールがあることで資料を直ぐに戻ったり出来る点は評価できるでしょう。


しかし、これまでSametimeが持っていたQ/Aの機能は残念ながら退化してしまったようです。

これまでは文章で回答するパターンや、ラジオボタンやチェックボックスで回答するパターンがありましたが、世の中のWeb Meetingと同じで、アンケート機能になり、ラジオボタンとチェックボックス(複数選択)のパターンだけになりました。



多拠点のビデオ画像表示はまだできません。


音声も基本は以前と同じで、同時1方向であることは変わっていないようです。


LotusLive Meetingも同時参加は15人、100人と選択が可能になったようですが、音声がサポートされていません。


今後、Nice to meet youやLiveOnなどで提供されている機能がSametimeやLotusLiveで提供されることを期待したいです。



それ以外のNotes/Domino関係では、8.5で販売している姿勢は崩さず、将来構想のみの発表でした。


Notes ClientやiNotes Client、Mobileなどを使い、様々な機能を提供し、関連製品であるConnectionsやSametimeなどをシームレスに利用できるように今後開発を進めるというのがIBMのMessageのようです。


Notes/Domino 8.0の頃から感じているのですが、MailやCalendarの機能はUS製品である、Notes/Domino、Exchange/Outlook、Google Appsなどほぼ同じような方向性で使い方も共通点が多くなっていると思います。


Web会議もSametime/LotusLive、MS OCS/MS Live Meetingは同じような世界で、CiscoのWebExもビデオの表示を除けば近い存在のような気がします。


今後の戦いは、今ある製品の機能を向上していくというより、機能間の連携をシームレスにしていくという方向なのでしょう。


IBMはそういう意味で、Notes/Dominoを中心とした機能連携と、Portalへの発展を目指しているのでしょうし、MSはMS OfficeとOutlookを中心とした世界を目指しているのでしょう。


それ以外のCollaboration製品は、単品で使うには非常に良いものが多いのですが、連携が弱いのかも知れません。


さて、IBMやMSの世界が成功するのか???Userが単品を組み合わせて使うのか???


理想は、Userに製品を意識させないことですが、今後のSaaSの広がりを考えると、他社のServiceを含めて統合できたMakerが勝ち残るような気がします。




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