ダイエットを始めて、極力甘いものを食べないようにしていても、
どーしても!甘いものは欲しくなりますよね
実際は「甘い=太る」 ではないので、
内容を選べば、甘いものとサヨナラする必要はありません
ただ、「白いお砂糖」だけとはサヨナラしたい。
漂白された白いお砂糖は、はっきり言って体にとっては害。
(ただ、茶色ければ良いというものではないのでご注意を)
清涼飲料水や市販されているお菓子はもちろん、
お料理にもお砂糖はふんだんに使われていることを知りましょう。
私は良く、豆を煮ます。
煮てタッパーに保存しておいて、おやつとしても夜食としても
スプーンですくってパクッ
圧力鍋で作るので、作り方はとっても簡単。
私は灰汁もうまみだと思っているので、
野菜類のゆでこぼし(一度沸騰させて煮汁を捨てること)はしません。
よって、小豆をよく洗って圧力鍋で煮るだけ。
その後 弱火で煮つめながら砂糖を少量ずつ入れ、好みの甘さにしていきます。
この時に使う砂糖は「てんさい糖」とか、
ビン入りの「玄米もち飴」、「黒糖」など、何種類か混ぜます。
一度作ってみると分かるけど、お砂糖ってどれだけ入れても
なかなか甘みを感じないものです。
手作りすることで、ちょうど良い甘さを作るには、
相当な分量が入っていることにも気がつきます。
上の写真には、玄米餅を網で焼いたものを入れました。
他にも、小豆の煮たのと豆乳をミキサーにかけても、
甘くて美味しいドリンクが出来ますよ
甘いものが食べたいのを、飴やガムで誤魔化すより
ちゃんと良い甘さのものを選んで食べてあげるほうが体にも心にも良いです。
「あまり欲しくないけど、体にいいから食べる」のも、
「食べたいけど体に悪いからガマンする」のも、
どっちも同じくらい意味のないこと。
ケーキでも焼肉でもお酒でも、欲しくて食べたなら
「美味しい~」で良い。
悪は、食べ過ぎること。
欲しくないのに口に入れること。
胃袋は「とりあえず袋」ではありません。
もったいないから・・・。
今食べないといつ食べられるか分からないから・・・。
せっかく人からもらったから・・・。
付き合いだから・・・などなど。
↑で食べるのは、止めましょう。
ただただ甘いものはガマン。
やみくもに小食。
は、反動が置きやすいし、あまり賢いやり方ではないですよね。
知識は大事です。
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