(月)から(金)までは、バレエ団で正午を挟んでクラスレッスンをしているので、朝は食べずにバレエ団に着いても、すぐに着替えてレッスン。
そんなに何か食べたいよ~とは感じません。
 
レッスン後は20分の休憩を挟んで、作品のリハーサル。
 
リハーサルスケジュールによっては、2~3時間待つこともあります。
 
すぐにリハーサルがあると、食べる暇がないので食べなくて済みますが、待ち時間が長いと「食べる暇」があって、つい食べてしまいがち。
 
以前は玄米の小さなおむすびや、チョコレートなどのお菓子をつまんでいましたが、今はコレ↓
 
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リラックマのおむすびケースに、生アーモンドやカシューナッツ、くるみ、マカデミアナッツ、かぼちゃの種などを常備して少しずつつまんでいます。
 
 
他には、やっぱり果物バレリーナが教えるバレエのコツ~井脇幸江バレエスタジオ-emojiD_05_072.gif
バナナやみかんなら食べやすいし、果物からは生きた水分もとれるのが嬉しいですバレリーナが教えるバレエのコツ~井脇幸江バレエスタジオ-emojiD_01_053.gif
 
生の果物は消化されやすく、少しだけなら踊る直前に食べても大丈夫。
例えばバナナなら半分。小粒のみかんなら1つとかね。
 
でも、激しい踊りの役のリハーサル前は、不思議と欲しくなりません。
 
 
ナッツ類は食物繊維が豊富なので排泄を促し、体脂肪をたまりにくくする働きがあります。
 
また、血液中の悪玉コレステロールを減らして血糖値の上昇をゆるやかにします。
 
それから、良い油分(オレイン酸やαリノレン酸など)も採れるので、お肌がカサつくのを防げます。
 
でもだからと言って食べ過ぎはもちろんダメバレリーナが教えるバレエのコツ~井脇幸江バレエスタジオ-emojiF_07_232.gif
 
 
私は「昼食は軽食」を心がけています。
 
昼食を食べた後に眠たくなるのは、食べ過ぎによる体からのサイン。
 
栄養のあるものを軽く食べて、午後からも軽やかに活動しましょうバレリーナが教えるバレエのコツ~井脇幸江バレエスタジオ-emojiF_07_235.gif
 
 
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