知らない画家さんばかりです(;_;)
岩ちゃん、美術館に行きます。「最後の印象派」展です。
<1900-20's Paris、もうひとつの輝き>のサブタイトル
なのですが、マルタン、カリエール、アマン=ジャン・・・
と岩ちゃんの知らない画家さんのオンパレードです。
ルノアール、モネ、ゴッホなど印象派の人たちは、日本
人によく知られた画家ばかりなのですが、上記の人た
ちを知っているという人はそんなに多くないと思います。
その要因の一つは1900年代から1920年代のフランス
美術界に彼らは高い評価を得ていたのにもかかわら
ず、フォーヴィスムやキュビスムなど、「今日まで美術
史の表舞台を席巻してきた前衛美術の陰に忘れ去ら
れていた」という理由のようです。
彼らが「自然と向き合った印象派の制作態度を継承し
つつ、そこに豊かな詩情を盛り込んで独特の世界を作
り上げたのがアンティミスト(親密派)と呼ばれる画家」
たちで印象派を継承する「最後」の存在だったというこ
とのようです。
しかし知らんなあ~!岩ちゃん、美術館を出て図書館
に行きますが、残念ながらその手の本を見つけ出すこ
とができませんでした・゜・(ノД`)・゜・
※「」内は美術館チラシから引用
チラシなど、因みにチラシの絵はアンリ・マルタン
「カーサブルータス」No.123 きちんと知りたい!印象派と
オルセー美術館の楽しみ方 マガジンハウス (2010年6月号)
今回の作家さんたちの作品を見つけることはできませ
んでした。やはり印象派といえば、モネを中心とした解
説とオルセー美術館を中心とした作品紹介があれば事
足りるということなのでしょうか?
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