マハ岩ちゃんのお散歩 百三十一 | マハ岩ちゃんのブログ

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古本屋さんや古本、本についての本などはどの位あるのでしょうか?

知らない画家さんばかりです(;_;)


岩ちゃん、美術館に行きます。「最後の印象派」展です。

<1900-20's Paris、もうひとつの輝き>のサブタイトル

なのですが、マルタン、カリエール、アマン=ジャン・・・

と岩ちゃんの知らない画家さんのオンパレードです。


ルノアール、モネ、ゴッホなど印象派の人たちは、日本

人によく知られた画家ばかりなのですが、上記の人た

ちを知っているという人はそんなに多くないと思います。


その要因の一つは1900年代から1920年代のフランス

美術界に彼らは高い評価を得ていたのにもかかわら

ず、フォーヴィスムやキュビスムなど、「今日まで美術

史の表舞台を席巻してきた前衛美術の陰に忘れ去ら

れていた」という理由のようです。


彼らが「自然と向き合った印象派の制作態度を継承し

つつ、そこに豊かな詩情を盛り込んで独特の世界を作

り上げたのがアンティミスト(親密派)と呼ばれる画家」

たちで印象派を継承する「最後」の存在だったというこ

とのようです。


しかし知らんなあ~!岩ちゃん、美術館を出て図書館

に行きますが、残念ながらその手の本を見つけ出すこ

とができませんでした・゜・(ノД`)・゜・

 ※「」内は美術館チラシから引用


「最後の印象派」展会場入口


チラシなど、因みにチラシの絵はアンリ・マルタン

「野原を行く少女」






「カーサブルータス」No.123 きちんと知りたい!印象派と

オルセー美術館の楽しみ方 マガジンハウス (2010年6月号)



ポスト印象派と印象派の違いなどは述べてありますが、

今回の作家さんたちの作品を見つけることはできませ

んでした。やはり印象派といえば、モネを中心とした解

説とオルセー美術館を中心とした作品紹介があれば事

足りるということなのでしょうか?







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