書き終えれるのか、辿り着くのか目的地(T^T)
私の脳内スクリーンは私が『人生の汚点だな』と、我を通せなかった・辞めたいと言えなかった部活時代を映しました。
大っ嫌いだった部活。バスケは好きだけど、練習も嫌いじゃなかったけど、試合がほんとに嫌いだった。
周りの期待に1つも応えれない自分の実力。
背が部活の中では高い方で、人数も少ないってだけでスタメン入り。
スタメンのプレッシャーに押しつぶされて、
いつも怪我したいと願って(笑)
具合悪くなりたいと祈り(笑)
でも私は超健康児で
意を決してメンタル弱いとアピールしても、決してスタメンから外してくれなかった部活の先生の顔と。
きっと頼まれたら断れないだろうと見込まれて立候補を担任から打診された中・高の生徒会役員選挙。
実際に断れず、とある餌の誘惑に負け立候補をして当選したけど(対立候補無しなので)
まぁ、本当はやりたくないものをやって。色々起きて。やらなきゃ良かったと後悔しまくったあの感覚。
私の人生の汚点(権威に逆らえなかった)、不自由(帰宅部になりたかった)で暗黒の思春期の象徴の記憶。
これが何?あの傷やらイメージと関係してるの?
こーゆー時はとにかく居続けるに限る( ˘ω˘ )シーン
すると、次は
『泣いても、やれば出来る子だと知っているから少し厳しくしてます』と、部活の先生も担任も言っていたと母から聞いた時のことを脳内スクリーンは映しました。
もぉー(*`Д´)ノ!!!
私は『やれば出来る子だから厳しく』っていうのが心底嫌いで(笑)
今なら
『ばーか!!人に厳しく出来るほどお前は偉いんか』と。
心の内側でバカっ!と叫ぶ←そもそも内弁慶
当時もそれはそれは大っ嫌いで、
『もう期待しないで下さい(T^T)』
『出来ない子なのでそっとしておいて下さい』
『普通以下でも構いません、見ないで下さい(T^T)』って。
心の中で泣いてた。
私の何が?どれが?
何でこんなに期待されるのか分からなかった。
背が高いから?断れないから?
私から見れば、私なんかより適任の子が沢山いるのに💦
本当に毎日毎日、何かしら期待されたり求められるのが嫌だった。
何かいじめの構図の匂いがするなぁ~、エネルギー的に。とか思ってたら
ハッ∑(๑º口º๑)!!
出たっ‼(•'Д'• ۶)۶
さっき降りてたあのトラウマの瞬間、私が手放してしまったエッセンス。
私が長い間認めず、無かったものにして、決して繋がろうとしなかった自分のエッセンス。
それは
不屈の闘志(笑)
いや、
不屈の精神(笑)
あれ?
不屈の魂(笑)
もう、どれも同じだ
※不屈の魂
挫けることなく、あくまでも挑み続け、取り組み続ける、姿勢や心意気などを意味する表現。「不屈の精神」などともいう。
先生からは見えていたんだな、きっと。と思う。
だから泣き言は聞いてもらえなかったのは、泣き言言ってる私が本当の私ではないと、先生は知ってたんだなと。
私には不屈の精神があると分かってたからなんだなと。
これが真実だろうと思えるのは、
前回書いた聖なる権威の1片③で、
感情的反応の最中、感情的反応を起こしてる自分ではなく、本当の自分を見つめてもらい、信じてもらい、それによって本当の自分自身に戻る。という子供の癇癪視点から聖なる権威による『怒られる』を体験をしたから。
先生達も、あの時同じように本当の私を見て、信じてくれていたんだろうということが今なら分かる。
でも悲しいかな。
本人知らなかったので1度も本領発揮出来んかった先生ごめん(笑)
今思えば、
上手く出来なかったことを上手く出来るように厳しく教えられたことはあっても。上手く出来なかったことは責められたり怒られたりはしなかった。
おぉ私が目指す子育ての1片を私はちゃんと体験してたではないか( • ̀ω•́ )✧キラーン
でもなんで体験しててもここまで気付かなかったんだろ???
あー
忘れちゃいけないお母さん(-∀-`; )
私を産んで育ててくれた母親も、私の不屈の闘志や精神や魂を誰よりも知っていたんだなと思う。
しかし、しかしだ。
先生と母親と何が違うかって。
明らかに違うところがある。
それは。
母親が
私のエッセンスを信じるあまり、めちゃくちゃ私に期待したってところでしょうな
まだやっぱり続く…もう、開き直っちゃお(笑)