単発で契約なので、相手が企業だと経費がかならないんですね。
周りを見てみると、趣味が高じて個人で仕事を始める女性の進出が目立ちます。
特にシングルマザーは、パートをやりながらの人もいてエネルギッシュだなって(^-^)
専業主婦で持て余す人が、自分の好きに使えるお小遣いのためにパッチワークなどをされてる方もいて、これはこれで全然OKですね。
独身で、結構ギリギリの生活をしている人が、そんな主婦を「ダンナが基本的に稼いでくれるから、余裕持って好きなことができるんよ」と、やや羨ましげに呟く人もいますが、果たしてそんなもんでしょうか?
自分より経済的に潤っている(であろう)人を見ると、嫉妬する。
しかし、豊かに見える家庭は実は経済的に豊かなだけで、実は主人がストレスでアップアップだったりする。
そのしわ寄せが主婦に来て、窮屈で苦しい生活を送っていたりする。
本音で言い合える夫婦間ならいいですが、お互い黙ったまんまで、冷たい戦争が起こっている。
とか( ͡° ͜ʖ ͡°)
別に専業主婦じゃなくても、好きなことでフリーランスで働いてもいいんだと主人が思っていても、あの冷たい視線は私が好き勝手に小遣い稼ぎしてると思われている、と思い込んでいたり…
まあ、話題が脱線してきましたが、他人の家庭はそれぞれの思い込みだけであり、自分が一番いい心豊かな生活を送っているんだい、と思い込んでしまう方が幸せ度もアップしていきます。
で、フリーランスの話題でしたが、、、
個人対個人、個人対企業で働く人が増加しています。
ダブルワークも多いです。
僕もダブルワークどころか、クアドラプルくらいしています(笑)
昔は、一つの仕事を極めることが良しとされていましたが、勤める側の人間にとっては、その企業がいつまでも続くのか安心できない時代です。
なので、特にアトピーなど身体的にリスクを抱えている人は、複数の収入の形を作っておくことは大事だと思います。
じゃあ何をすればいいのか、ということですが、インターネットの世界ではいくらでも稼ぐ内容が公開されています。
でも気をつけておきたいことは、いきなり高額な資本を投じないことでしょう。
フリーランスとして、個人で稼ぐ目標を持った人は、得意分野が見つけれない場合、まず資格を取ることに走ります。
その資格を取るためのセミナーや塾代に高額を投じないことです。
初めの第一歩は、本です。
1500円くらいで、ためになる重要なことがたくさん書いてあります。
そこでいろんな知識が入ってきますから、そこからはGoogleやYahoo!で検索していけばいいでしょう。
有り余る膨大な情報に圧倒されるでしょう。
あと、ネットワークビジネスに関してなのですが、基本的に心構えが大事です。
結果を先に言うと、商品に惚れ込んで伝えたくて仕方がない人が継続して、収入を伸ばして行きます。じわじわと。
お金儲けが先行している人は、人間関係で落ちます。
最初は商品に感動したのに、いつの間にかお金が先行し、リストアップ表の人物も次第に尽きてきます。
センスのいい人は交流会などに参加して、スマートにネットワークを展開します。
しかし向いていない人は、友達を誘って結果的にギクシャクした人間関係になってしまいます。
なぜなら、「傘下」だから。
友達同士で上下関係になります。
友達が買い物をする度に、あなたにチャリーンとお金が入って来ます。
お互い商品に惚れ込んでいれば、全然問題ないです。(念押し)
しかし、潜在的に儲かりたいが先行して、友人に接し続けると、敏感な友人は違和感を覚えます。
で、結局友人は商品購入からフェイドアウトします。
やがてお互いにネットワークビジネスで扱っている商品の話はしなくなり、割り切ってビジネス展開でネットワークが作っていけない人は、利益を得ることは非常に難しくなります。
ネットワークビジネスで安定した収入が入って来ている人は、僕の知っている限りでは数えるほどです。
安定といっても、僕が考えているのは10年以上ですよ。
最近、ネットワークビジネスとは気づきにくい、実はネットワークビジネスだと言う話がたくさん増えています。
ここで思うのはフリーランスの意識を強く持つかどうかではないでしょうか?
きっちり理解して個人でできるようになることが大切です。
実はアメリカ発のネットワークビジネスは、日本が最も利益を上げているのがほとんどです。
群れを作るのが得意な現れでしょうか?
側から見ると洗脳に見えてしまいますが、ある意味洗脳できるから、商品も惚れこめるのでしょうが。
僕もいくつかネットワークビジネス展開で販売している商品を買ったことがあります。
日本のネットワークビジネスのマニュアルでは、近しい人を誘う場合は、なるべく本人で説明せずに、アップ(直系の上)の人に話してもらうことを勧めます。
喫茶店よりもオフィスが有効ですね。
こうした方が、話がきちんと伝わるし、紹介者が話し手を少々持ち上げると、聴きやすくなります。
しかし、僕はそんなシステムに嫌気をさしていたので、芝居染みた上下関係は見れません。
アメリカでは、個人がしっかりと勉強をし、友人などにプールサイドで話すこともあるそうです。
プールでは子供がはしゃいで泳いでいるという…
なんかそういった自然の雰囲気で、プールサイドは日本では不自然ですが(笑)、ネットワークビジネスでも一事業主という意識を持って、しっかりと対面で話して活動している人の方が、継続して安定収入が入るのだと思います。
最初にガンガンに頑張ってドッカーンと稼いで、あとはドロンでもいい人はそれでいいのですが、今後の生活でフリーランスを取り入れる人は、結局は自分1人でやっていくという意識が必要だと思います。
今後の日本のフリーランスが占めていく割合で、どうしてもネットワークビジネス人口も気にかかりましたので、記事にさせていただきました。
P.S.
ラーメン替玉、無料に感動〜