ヨーロッパ1カ月旅行 ~バーゼル建築めぐり@スイス~ | いつかまた会う日まで

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大手企業をやめ、ニート1年、フリーター1年。暇人貧乏アラサーの旅行記兼日常。

さて、バーゼルの朝は早かった!

5:45起床。顔あらって、ホステルの朝食を食べ、7時チェックアウトし、現代建築巡りへGO!

なぜこんな早く出発するかというと、この日は8:48の電車にのって、スイスとドイツの国境近くにある

ヴァイルアムラインという街の、ヴィトラ美術館と言うことろに行きたかったから。


でもバーゼルの建築めぐりも外せない!ってことで、朝早くから動いたわけですね。


空はまだこんなかんじ。


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気温は13℃とちょい寒。

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まずは行きにも通ってきたAeschenplatzにある変な動く彫刻・・・『槌打つ男』




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手が動くようになっていて、なんかを打ってる。


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槌を繰り返し打ち下ろす男によってこの街の労働者へのオマージュになっているということです。





次。同じくAeschenplatzにある、スイス人建築家として有名なマリオ・ボッタの国際決済銀行。
ストライプがきれい。


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で、そこからwettsteinpltzへ行き、31番のバスに乗り換え、タンゲリー美術館へ。

トラムもバスも電光掲示板が超わかりやすいから、地図さえあれば迷うことなく目的地へ着けます。

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バス代は、バーゼルのホテルに泊まるともらえる、モビルカードこれでトラムもバスもOK。


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このタンゲリー美術館もマリオ・ボッタらしいけど、なんか別にふつう、ってかんじ。

まぁ朝早すぎるんで、中にも入れませんでしたが。。。


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それよりも、天気が晴れてきて、美術館沿いの川の景色がめっちゃきれいなことに感動した。


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そこからまたwattsteinplatz駅まで戻り、5(2でもOK)バントラムでmesseplatzへ。

色々複雑そうだけど、ホステルでもらった地図と、あちこちにあるトラムの電光掲示板みればすぐに移動できるよ~



で、ついた先は、国際見本市会場。


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ここで、建築めぐりタイムアップ!!!((>д<))


まだまだ見たい建築があったのだけど、そろそろ、隣国(隣町?)ヴァイルアムラインへ向かう電車の時間です。


見本市会場から、ドイツのバーゼル駅の名称、bad basel駅は見えるので歩いていけます。


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国境の町ということもあり、駅の前には、スイスとドイツの国旗が。





で、8:40。

超駆け足だったけど、写真をとるだけだったので、8:48のbad basel発の電車になんとか間に合った。


bad basel駅からヴィトラデザインミュージアムまで直で行くバスがでているそうだが、
美術館で荷物預けてもらえるかわからなかったし、街にはいたるところにイスのモニュメントがあると聞いていたので、電車で駅まで行って、荷物を駅に預けて、歩いて美術館まで行くことにした。



しかし、この決断は誤りだったことに数分後に気付くのであった・・・。