おはよう御座います。
唐突ですが、先日書いた小さい子の話の続きです。
中高時代は、そういう子が居なかったと書いた後で、小学校時代まで遡ってみた。
当時は一部を除けば、誰も小さかったんだけど、その中でも極端に小さい子が何人かいた。
けど残念なことに、殆どの子がブスか老け顔だった。
百歩譲って、ブスは、蓼食う虫も好き好きというように、美的感覚がズレてる奴や趣味趣向によっては、好む奴がいるかもしれないし、僕も若干その気がないとも言えない。
が、老け顔は許せない。
サラリーマン時代、後姿だけは、小さくて可愛い子がいた。
髪型もセミロングで綺麗だったし、服のセンスも高校生くらいに見えた。
で、振り返った顔を見たら、思いっきりオバサン。
年齢的には、20代半ばだったけど、顔を見る前の期待感が強かったために、そのギャップが追い討ちをかけた感じ。
40近くに見えた上に既婚者だった。
しかも、そういう体(プロレスラーみたいな体でした)って好き!とか言って、気に入られて(と言うか、懐かれて)しまった。
俺は老け顔と亭主持ちに興味はねー!って、心の中で叫びながら、結構親しく付き合うことになりましたとさ。
と言う話は置いとして、小学生の時、凄く小さい子の中に、ひとりだけちょっと気になった子が居たんです。
小学校3年くらいの時だったか、授業中にオシッコ漏らしちゃって、次の日から学校に来なくなっちゃった。
その後もずーっと来ないままだった或る日、転校したという噂が流れた。
真偽は不明だが、おそらくそのことが原因でしょう。
今の若い人たちには信じられないかもしれないけど、僕らの子供時代って、授業中にトイレに行きたいと先生に言えない子も多くて、1年に1人くらいは、必ずそういう子が居たものでした。
しかもうちの学校は、明治時代に創立した古い学校で、児童用トイレが男女共同のボットントイレだったから怖がる子も多かった。
僕はよく、登校の途中で見つけたイモムシ(スズメ蛾の幼虫)を持ってきて、誰かが入ってる大きい方のトイレの上から投げ入れて遊んでた。
キャー!という絹を裂くような叫びを聞くのが面白かったんだけど、たまたま中に教頭先生が入ってて、、、という事件?でジ・エンド。
誰にも見られてなかったのに、そんなことするのは、アイツしかいない、、、という推測だけでわかってしまったのである。
1学年だけで、300人くらいいたのに、俺をピンポイントで当てるとは、、、
当時の先生って只者じゃなかったぜ。
って、今思えば、確かにそんなことするのって俺くらいしか居なかった。
ガキンチョ時代の武勇伝(というか、単なる悪戯話?)は腐るほど有るのだが、今日のところはこれくらいにしておいたやろう。
バイザウェイ、オシッコ漏らした日を最後に消息を絶ったS明美嬢よ、今は何処?
■ 今週の美しい競馬 ■
先週は、大きな配当は期待できませんが、、、と言ったとおりの結果になってしまいましたが、それでも外れるよりマシ。
ということにして、今日の弾みになってくれることを信じて、、、
【 第55回 アメリカジョッキークラブカップ(GII) 】
芝 右外 2200m 16頭 15:35発
◎ 14 レッドレイヴン
○ 9 ダービーフィズ
▲ 12 トゥザグローリー
△ 10 ヴェルデグリーン
△ 3 ケイアイチョウサン
△ 8 マイネオーチャード
注 13 サトノシュレン
<情報1>
外枠馬&逃げ&先行馬有利
<情報2>
上位人気馬&前走重賞組優勢
<情報2>
調教要注意馬は、(14)レッドレイヴン、(3)ケイアイチョウサン、(9)ダービーフィズの順。
< 俺ならこう買う! >
< 馬単 >
14 - 9
14 -12
14 -10
14 - 3
14 - 8
14 -13 (押さえ)
9 -14 (ホケン)
12 -14 (ホケン)
軸は、先行するであろう(14)レッドレイヴン。
展開的には、逃げる(13) サトノシュレンの後を(14)レッドレイヴンが追走するカタチになると思うので、先頭2頭の行った行ったのワンツーも視野に入れておきたい。
先行2頭以外では、中段を走る(12)トゥザグローリー以外の人気馬の殆どが後方待機組なので、この時期の中山では、期待しずらい。
いちおう逃げ残り2着を考え(13) サトノシュレンとの絡みも抑えておきたい。
では、Good luck!
<自信度;B>