今日は、真面目に回顧と反省を。
まず競馬。
1番人気で軸にしたレッドレイヴンだが、なんと当日の馬体重がプラス20kg。
普通なら底時点で切るのだが、遠い昔のことを思い出してしまった。
今回と同じアメリカジョッキークラブカップで、プラス20kgでありながら快勝したタケホープである。
オジサン&オバサンの中には、記憶に残ってる人も居るかと思うが、あのハイセイコーの唯一無二のライバルと称された名ステイヤーだ。
本来ならダントツの1番人気になるはずの2冠馬の人気は、ハイセイコーに次ぐ2番人気。
衰えぬハイセイコー人気に加え、決定的だったのがプラス20kgという馬体重。
プラス20kgで勝つことは、地方競馬では珍しいことじゃないけれど、中央の重賞では殆どないこと。
で、結果は、ハイセイコー崇拝者やプラス20kgを懸念した人たちを嘲笑うかのような快勝。
プラス6lgのハイセイコーは、10頭中9着に惨敗。
この2頭だけを比較すれば、ダービーと菊花賞の2冠馬のタケホープが斤量57kg、それに対し、1冠(皐月賞)のハイセイコーが58kgというのも疑問に思うが、結果的には、そんなことどうだっていいじゃないか、、、と思えるほどの着差だった。
長くなってしまったが、子供の頃に奇跡に近い出来事を見てしまった僕には、同じレースで同じプラス20kgということで、レッドレイヴンとタケホープをダブらせてしまった。
残念ながらタケホープの再現とはならなかったものの、それでも1着の馬と差のない4着。
もう少し絞れていれば、完璧に抜け出していたんでしょう。
結構走ってたし、馬体重だけが問題なのかは微妙。
もしかしたらレッドレイヴンには、2200m以上は長いかも。
ベストは、結果が出てる1800~2000mくらいかな。
まあ、今回は馬体重の発表の前に馬券を買う弱みということで割り切ることに。
で、競馬以外のこと。
・・・・
なんかあったっけ?
色恋の話は、書くほどのことも何もなかったし、強いて言うなら小中学校時代の1番好きだった子と濃厚なキスをした夢を見た。
自分で言うのもこっ恥かしいが、100回のセックスより、心の通った1回のキスの方が好き、、、と言ってるほどキス愛好家を自称する私。
まあ、実際はその逆だけどね。
昨夜の夢に出てきたMちゃんは、当時の面影だけでなく、表情やキスの温もりから舌のぬめり感まで実に生々しいものでした。
多分、前日のちっちゃい子ネタで小学生時代を思い出した副産物でしょう。
凄くちっちゃい子じゃなかったけど、どちらかと言うとMちゃんも小さい方だったし。
体感データが溢れんばかりに記憶に入ってるので、子供の頃の夢と違って、五感が加味されてて妙に生々しいのであります。
若い頃だったら夢精しちゃってたかも。
ちなみにMちゃんは、何時も悪戯ばかりする僕をガキっ!となじってた子です。
なんで悪戯ばかりしてたかは判るでしょ?
10歳前後の男の子って、好きな子や気になる子に対し、悪戯や意地悪をしたくなるのである。
好きになってることを気ずかないまま、相手の気を引こうとしてるんでしょうね。
結果的には逆効果なのに。
普通は小学校高学年くらいで気が着くんだけど、何故か僕は、中2までやってました。
ということで、Mちゃん、ゴチになりました。
って、当人は知らんだろうけど。