いい年をして遊ぶなら金を使え！

前にパートリッジファミリーのＤＶＤがアメリカで発売されてるので、なんとか日本でも出ないかな、、、って書いたと思うけど、時々、探してみるんだよね。

残念ながら国内に出回っているものは、アメリカで発売されてるもの、、、つまり、英語の原語だけで、日本語の字幕も吹替えも入っていない奴。

で、いちおうサラ～って見てたら、同じパッケージのＣＤが出てたんです。

ヤフーオークションなんかでは、結構良い値段で売られてるのに、そこでは、新品未開封のものが送料を含めて１６００円でお釣りが来ました。

パートリッジファミリーの音楽が聴きたかったわけじゃないんだけど、僕が持ってる第５４話以降のオープニング曲の Come On Get Happy や最初のビッグヒットとなった I Think I Love You も入ってるベスト盤だったので、つい食指が伸びてしまいました。

ＣＤついでになりますが、先日購入したフランソワーゾ・アルディのVogue時代のベスト盤ですが、どんな曲が入ってるか確認しないで買ったのですが、聴きたい曲が殆ど入ってました。

１９６０年代のVogue時代で、唯一僕が所有してるものがChansonsというアルバム（日本で販売されたものはタイトル無し）で、その中の曲が殆ど入っていたので、凄く懐かしく聴いてます。

Chansons（日本発売:1972年）

そんなわけで、このところ懐かしいＣＤばかり買って聴いてます。

さてと、最近は、新聞を読んでても、腹が立ったり、笑ったり、、、と、相変わらずの、しょーもない事件が一杯起こってるようだ。

その中でも酷かったのは、昨日の早朝（午前５時ごろ）に、大阪府高槻市の国道交差点で、妊娠６カ月の女性を運んでいた救急車と、軽ワゴン車が衝突して、結局、女性こそ助かったものの、胎児は、駄目だったという。

平日の午前５時前後といえば、国道といえども、それほどの混雑をしていないはず、、、にも関わらず、救急車がサイレンを鳴らして走行してると言うのに、衝突する車がいるなんて、さすが大阪だ！

まあ、こういう馬鹿野郎もさることながら、この救急車に乗って運ばれていた女性は、既に９件の病院をたらい回しにさせられていたというんだから、そっちの方のが遙かに大きな問題だ。

病院関係者の間で交わされてるブラックジョークに、６～７月は、夜中に救急車に乗るな！という話が有るが、まあ、８月もそれに準じて言えるところだろう。

その理由は、以前にも書いたと思うが、要するに、ろくにメスの使い方も解らないような研修医が当直勤務をしているということ。

日本の医師の世襲率は、驚く無かれ９０％以上だという。

それが悪いとも言わないし、全部が全部酷いとも言わないが、親が医者だからと言うだけの理由で、ろくな志も持たずに高い学費を出してもらって、中には、ノータリンな故に寄付金等を一杯払って裏口から入る奴もいるようだし、それでいて親に買って貰った外車を乗り回して、夜な夜な玉の輿狙いの馬鹿ネーチャンたちと遊びほうけてるような三流医大性たちも、先の時期には、晴れて病院の当直勤務となるわけだ。

まあ、そんな輩だからこそ、病院側も危ない橋を渡らすくらいなら、何らかの理由をつけて断ろう！って所なんでしょうが、、、

まあ、こういう話は、僕らの子供の頃から会ったことで、今更、、、って気がするけどね。

国から救急指定の補助金を貰っていながら、たらい回しにする病院は、支給も資格も取り消すべきだと思ってたんだけど、あれから何十年も歳月が経った今現在も、やってることは、何も変わっちゃいない。

と、まあ、、、こんな話をし始めると、止まらなくなっちゃうので、このへんで辞めておきます。

笑う話では、民主党から出て参院議員になった横峯良郎氏だね。

愛人問題だの賭けゴルフだの、元々が奇麗に遊んでいれば、別れた後だって出世した男の足を引っ張るようなことはしないし、賭けゴルフだって、そんなことは、麻雀と同じで、そこらへんのオッサンたちだって、めし代を含めて、金額の大小こそ違いがあるものの殆どやってるじゃない？

にも関わらず、こういう状況になってるというのに、一緒にゴルフをしてた仲間たちからが、庇うどころか、足をすくうが如くの発言が出てるというのは、やったことがどうおう言う以前に、女性にも友人にも嫌われてたってことなんだよね。

言い換えれば、余程金の使い方がセコかったか、汚なかったってことなんだろうね。

女遊びでもバクチでも飲み食いでも、遊ぶ金をケチると、ろくな目に遇わないってこと。

まあ、大阪人らしいといえば、らしいのだろうが、、、

けどさ、仮にも元･愛人だった人が、マスコミを味方にして暴露攻撃をしたり、今まで何も言えなかった連中が、この時！とばかり、追い討ちをかけるように不利な証言をし始める連中って、いったいなんなんだろ？

僕としては、訴えられている当人より、元･愛人を擁護するように見せておいて、美味しいネタを頂戴しようとしてるマスコミの連中や、それにお追従して言わなくても良いことをペラペラしゃべってる連中方が、何倍もあざとく汚く思えてしまう。

前にもちょっとだけ触れたことが有ったと思うけど、既に亡くなられた国会議員さんの私設秘書に、、、という話をいただいた時に、ちょっとだけ食指が伸びかけたことがあった。

これで判る人には判るでしょ？

といのも、後に、興味が有れば、政治家の道を、、、と、定番のお約束があったからだ。

けど、結局は、お断りをした、、、という話をしたと思うけど、その理由は、僕の経歴的に、どうしても表に出れない部分があるからだった。

勿論、法を犯したり、それに順ずる行為をしたこともない、、、けれど、僕が仕事として書いてきた小説には、いわゆる不良図書と呼ばれるロリコン小説が有るわけだし、更には、愛人関係ということになると、先の横峯氏のように、金銭問題だけでなく、あらゆる意味で恨みを持たれて別れた人は、ひとりも居ない（と思う）けど、僕の場合は、人数だけでも非常識と言われちゃいそうだし、その中の殆どが、既婚の女性で、しかもその中には、ニューハーフも居るとなると、変態で倫理観が全くない男、、、ということになっちゃうわけよね。

政治団体に関する素行調査は、それこそ民間の探偵社が盗聴やハッキング等の犯罪レベルまでして情報を集められるわけで、疚しい事をしていなくても公表されて困る話もあれば、火のないところに煙をあげられるわけ。

例えば、大勢で乱痴気騒ぎのパーティーまがいのことをやっていれば、淫らなパーティーを主催していた怪しい団体の主催者、、、として一般人に公表されれば、表社会の人たちは、乱交パーティーを主催してると思うだろうし、当然のことながら暴力団関係に繋がりがあるように思われるだろう。

まして、そこに集まってる人たちは、どういう人たちなのか、、、となれば、コスプレで女装してる奴も居れば、僕の彼女のようなニューハーフもいるわけで、マスコミ的には、面白おかしく取り上げられ、とどのつまりは、同性愛者ということにされてしまう。

誤解が無いように言っておくけど、別に同性愛者が悪いと言ってるわけじゃないぞ。

っていうか、僕の友人にも一杯、、っていうと、誤解を招くから控えめにして、、、何人かいるしね。

けどさ、表社会、、、つまり、世間と言うものの中では、まだまだ偏見が一杯有るわけだし、ましてや関係がある相手が、普通のホモだろうと、コスプレで女装してるだけの人だろうと、ニューハーフとして仕事をしてる人だろうと、性転換済みの人だろうと、全部ひっくるめて同性愛者、、、つまり、ホモってことにされちゃうわけよ。

まあ、別に人の噂なんかどうだっていいけどさ、結局は、晒さなくて良い部分を晒した挙句に、当選すればいいよ、、、けど、落選、、、若しくは、告示取り下げ、、、なんてことになったら恥を晒した分だけ大損だもんね。

自分自身のことを言ってるわけじゃないけれど、幾ら知性や優れた人格を持っていたとしても、偏見丸出しの国民と、馬鹿なマスコミが納得するはずがないんだよね。

そんなわけで、己を弁えれば、やっぱり性分じゃないって思わざる負えないわけ。

僕の恩師や友人たちにも、過去に市議会レベルから国会レベルに至るまで、議員経験なり落選経験なり有る方が居るようですが、あの一件（知る人ぞ知る）が有ったことで、政治団体にズッポリ属されてる方々とは、あまり深く付き合う気になれません。

なんか、つまらない話になっちゃったな、、、と、思って消そうとも思ったんだけど、まあ、たまには、こんな話でお茶なんぞ濁すのも良かろうか、、、と。