さて、いよいよ今日で8月も終わり、、、つまり、文科系の一部の大学を除けば、学生たちの夏休みも終わりですね。
学生諸君は、学校が待ち遠しかったんじゃないでしょうか?
って、別にイヤミでもなんでもなく、実際、僕も小&中学校時代こそ、1日でも長く休みたかったけど、高校時代は、夏休みも後半にもなると、早く2学期が始まらないかな、、、なんて思ったものでございます(嘘)。
それにしても昨今は、昔と気象環境が変わってしまってるようで、僕らが持ってる季節感とズレが有って、なんかピンと来ません。
僕らの時代は、夏休みも終わりごろになると、土用波が立って海水浴シーズンもそろそろオシマイ、、、って言われたし、台風が立て続けに襲ってきたものだが、昨今では、夏になる前に台風が来るようになっちゃってるしね。
関東は、夏の終わりと言うと、蜩(ヒグラシ)の声が、秋の訪れを告げる風物詩になってた(過去形にしたのは、昨今聞いてないから)ものでした。
そういえば、セミの蜩でなく、音楽の方の日暮しの杉村尚美さん、、、って書くと、杉村さんが落ちぶれて、その日暮らしをしてるように思われそうだけど、そうじゃなくて、その昔、日暮しという音楽ユニットがあって、そのメンバーのひとりに、後に、ソロになってサンセット・メモリーのヒットを出す杉村尚美さんが居たんです。
日暮しというユニットは、まだメジャーになる前のRCサクセションのリーダーだった武田清一を中心に組まれた3人(一時的に4人の時もあった)ユニットで、1973~1979年の活動期間に、恋歌というドラマの挿入歌いにしえが、チョイヒットしました。
いにしえ : 日暮し(1977年)
この頃は、然程奇麗でもなんでもなかった、、、というか、どちらかと言うとブサイクに見えたけど、ソロでサンセット・メモリーをヒットした時は、結構奇麗だったよね。
実物は、この写真より奇麗でした。
と言うと、昨今なら整形でもしたんじゃねーのか?って思われるけど、そうじゃなくて、まあ、元々の作りが良かったことと、時代と年齢に合った自然な化粧をしたんでしょうね。
そういえば、杉村さんの生年月日は、1954年説と1956年説が有るんだけど、どっちが本当なんだろうか、、、って、考えなくても、業界の常識として、他説有る場合は、一番上が本当、、、と言うのが業界の常でしたから、きっと1954年が本当でしょう。
まあ、10代や20代の頃は、年齢が2年違うと結構大きな違いに見えるけど、40代以上になったら、2歳どころか、5、6歳違ったってどうってことないもんな、、、
実際、一緒に仕事をしたことが有る歌手や女優の中にも、当時は、年下や同い年だったのに、30歳を超えた辺りから急に正直な年齢を言うようになって、気がついてみたら、何時の間にか僕より年上になってる奴が何人も居たもんな、、、
勉強とかスポーツとかで抜かれることがあっても、年齢を抜かれるなんて、そう滅多にあることじゃないだろ?
まあ、オミズの業界ならではの体験です。
ということで、話を戻すけど、関西より南では、蜩がいないそうですね。
東京で生まれ育ったせいか、東京の常識が日本の常識だと思ってしまう習慣がついてしまってます。
関西以南では、秋の訪れと言うと何の鳴き声なんでしょうか?
関東では、蜩がカナカナカナカナ、、、って鳴くから、きっと関西では、アキンドさんたちが、カネカネカネカネ、、、って鳴くんじゃないかな、、、って、それは1年中か?
なんてこと書いてると、関西人を全部敵に廻しちゃいそうだから、早々に切り上げて、、、、って、もう遅いかな?
<昨日の晩餐 >
オツマミ
虹鱒の燻製、ホッケの燻製、蛸のカルパッチョ、河豚の干物
お酒
白ワイン(勝沼:番匠田葡萄園シャルドネ 1999年)1本
おいしゅうございました。
主な料理
ビビンパ、プルコギ、さつま揚げ、ポテトサラダ
デザート
かき氷(アズキ+カルピス)
<今日の誕生花 >
シロツメ草(白詰草) クローバ
( 花言葉 = 感化、約束 )
もし興味が有る人は、以下の場所をご覧下さい。
ハイビスカス(白)
( 花言葉 = 艶美、繊細な美 )
サルビア
( 花言葉 = 燃ゆる想い、知恵、家庭の徳、尊敬 )
オツマミ
虹鱒の燻製、ホッケの燻製、蛸のカルパッチョ、河豚の干物
お酒
白ワイン(勝沼:番匠田葡萄園シャルドネ 1999年)1本
おいしゅうございました。
主な料理
ビビンパ、プルコギ、さつま揚げ、ポテトサラダ
デザート
かき氷(アズキ+カルピス)
<今日の誕生花 >
シロツメ草(白詰草) クローバ
( 花言葉 = 感化、約束 )
詰草の由来は、その昔に外国からの輸入品の梱包の際、品物の隙間を埋めるために使われたからなんだそうです。
業界用語では、スペーサーと言うもので、昨今では、宅配便等を送る際に、箱の中の隙間に新聞紙なんかをグチャグチャに丸めて詰め込んだりしますが、それと同じ役割をしてたわけです。
以前、触れたときにも書いたけど、クローバーと言えば、河原の土手なんかで女の子達がよく花の首飾りを作って遊んでたよね。
犬権?保護の為、目線を入れました
クローバといえば、誰もが四葉のクローバを思い出しますよね。
滅多に無いことから、見つけると良いこと有る、、、と、幸運のシンボルのように思われてますが、株によっては、珍しくもなんともないほど一杯つけるものも有るようですよ。
僕が子供の頃は、小学校の隣の寺の裏に、4つ葉どころか、5つ葉や6つ葉なんかも一杯つけてるのを見かけました。
そうそう、この寺の境内は、よくカタ屋(粘土屋とも言う)とか磁石屋とか吹き矢屋とか、、、とにかく、あやしいオッサンたちが次から次に一杯来てたよね。
なんて言ってると、また脇道の逸れちゃうので、その話は、またの機会に、、、
業界用語では、スペーサーと言うもので、昨今では、宅配便等を送る際に、箱の中の隙間に新聞紙なんかをグチャグチャに丸めて詰め込んだりしますが、それと同じ役割をしてたわけです。
以前、触れたときにも書いたけど、クローバーと言えば、河原の土手なんかで女の子達がよく花の首飾りを作って遊んでたよね。
犬権?保護の為、目線を入れました
クローバといえば、誰もが四葉のクローバを思い出しますよね。
滅多に無いことから、見つけると良いこと有る、、、と、幸運のシンボルのように思われてますが、株によっては、珍しくもなんともないほど一杯つけるものも有るようですよ。
僕が子供の頃は、小学校の隣の寺の裏に、4つ葉どころか、5つ葉や6つ葉なんかも一杯つけてるのを見かけました。
そうそう、この寺の境内は、よくカタ屋(粘土屋とも言う)とか磁石屋とか吹き矢屋とか、、、とにかく、あやしいオッサンたちが次から次に一杯来てたよね。
なんて言ってると、また脇道の逸れちゃうので、その話は、またの機会に、、、
もし興味が有る人は、以下の場所をご覧下さい。
ハイビスカス(白)
( 花言葉 = 艶美、繊細な美 )
ハイビスカスといえば、赤のイメージが有るんだけど、白いのも有るんですよね。
というのも、ハイビスカスといえば、日野てる子が真っ先に頭に浮かんじゃうんだけど、当時のジャケットを見ると、なんと!白いハイビスカスをつけてるじゃあーりませんか!!
今観てもメチャクチャ可愛いッス!
あまりにも昔過ぎて、殆ど観た記憶さえないんだけど、何故か、日野てる子 → 東京フラ娘 → ハイビスカス という連鎖的なイメージが離れないんだよな、、、
正直なところ、名前とイメージだけしっかり記憶に残ってるのに、歌の方は、曲名くらいしか知らないんだけど、良い機会だからベスト盤でも出てたら買って聞いてみようかな。
というのも、ハイビスカスといえば、日野てる子が真っ先に頭に浮かんじゃうんだけど、当時のジャケットを見ると、なんと!白いハイビスカスをつけてるじゃあーりませんか!!
今観てもメチャクチャ可愛いッス!
あまりにも昔過ぎて、殆ど観た記憶さえないんだけど、何故か、日野てる子 → 東京フラ娘 → ハイビスカス という連鎖的なイメージが離れないんだよな、、、
正直なところ、名前とイメージだけしっかり記憶に残ってるのに、歌の方は、曲名くらいしか知らないんだけど、良い機会だからベスト盤でも出てたら買って聞いてみようかな。
サルビア
( 花言葉 = 燃ゆる想い、知恵、家庭の徳、尊敬 )
サルビアについては、ちょっと前にも書いたので、同じことを書いてもしょうがないから、前回と違うことを書きましょう。
サルビアは、ラテン語で救うとか治療するという意味で、香辛料(香草)として用いられる他に薬用としても利用されます。
ちなみに、香辛料(香草)のセージは、サルビアが転訛したものです。