8月21日は、何の記念日かな、、、と、調べてみたら、献血の日と噴水の日が出てきました。
皆さんは、献血をしたことがありますか?
恥ずかしながら僕は、まだ1度もしたことがないんです。
別に特別な意味を持ってしていないと言うわけじゃないんだけど、何でもそうだけど縁が無かったんですよね。
例えば、会社や関係する施設に献血車が来てて、周囲の人たちが行っていれば、ならアッシもやっておくか、、、という風になるんでしょうが、そういう縁がなかったんです。
よく公園なんかに停まってるよね。
そうそう、献血関連の記事を観ていたら、面白いのが有りました。
岡山県内で献血をお願いしてる人たち。
岡山県は、桃太郎で有名な地域だから犬や猿のキグルミを被ってるんだろうけど、一番左の黄色いキグルミは、どう見たってキジにゃ見えないよな、、、
まあ、おそらくキジのキグルミが無かったのでニワトリかヒヨコで代用したんだろうけど、なんか間抜けっぽくない?
別に馬鹿にしてるんじゃなく、こういう投げやりなセンスって好きです。
実は、何を隠そう、、、って、別に隠しちゃいないんだけど、僕も学生のときにキグルミのバイトで、ウルトラマンショーで、レッドキングをやったことあったんです。
かなり前に、1度だけ触れたことが有ったかもしれないけれど、兎に角、このバイト、冬は良いけど、夏は大変なんです。
ちなみに、レッドキングは、ウルトラ怪獣の中で最強と言う説があり、当時は、誰もが?入りたがったものでした。
当時は、まだまだウルトラマンをヒーローと思ってた子供が一杯居た時代だったので、出番待ちで控えてると、よく馬鹿なガキがウルトラマンを助けようと、覗き穴にアイスキャデーの棒を突っ込んできやがったっけ。
そうそう、その昔、僕のニックネームのひとつに怪獣殿下というのがあって、要するに怪獣に関するデーターを一杯知ってたってことなんだけど、上には上が居て、当時は珍しかったお受験組で、中学から青学に進んだ今野製作所のボンボン息子の今野君は、怪獣博士と呼ばれてたんです。
まあ、今じゃ絶対に負けませんが(当たり前か?)、当時は、博士と殿下の差は、実際には、たいしたことなかったんだけど、字を見る限りは、親子ほど違う感じがするじゃない?
まあ、そんなことはどうだっていいや。
要するに、被りモノ&キグルミは、夏は、絶対にやるもんじゃないってことね。
マジな話、怪我や大きな手術をする際に、輸血をしなければならない場合、献血しておくと、その時に使えるから、、、と、言われてたけど、僕は、無条件で使いたい放題らしいけど、吸血鬼じゃあるまいし、嬉しいという気持ちも実感も湧かないんだよな、、、
そういえば、僕が現役で大学受験をした際、高校3年の3学期に入るまで、、、つまり、年が開けるまで、一貫して医学部志望で、理数系クラスで数学Ⅲ、化学Ⅱ、物理Ⅱをとってたんだけど、結局は、野球がしたくて、直前に文科系に方向転換せざるおえなくなってしまった経緯があったんですよね。
まあ、医学部に行こうと思った理由は、血液の研究がしたかったんだけど、今考えると、他人の血を見るのが苦手な僕は、別の道に進んで正解だったかも?
自分の血ならビュービュー噴出したって、傷口をパックリ広げたって、全然平気なんだけど、自分以外の人の血や傷口を見るのって駄目なんです。
毎日見てれば、慣れるんでしょうが、血を見るのに慣れるって、あまり気持ちいいことでも嬉しいことでもないよね。
というところで、献血に関しては、今後もすることがないでしょう。
さてさて、もうひとつの記念日の噴水なんですが、献血ネタが予想以上に広がってしまった為、簡単にしておきますね。
僕が今までで最も凄くて尚且つ奇麗と思った噴水は、ラスベガスのカジノホテルの噴水です。
僕が居たゲーム会社のオフィスがラスベガスとリノに有った関係で、何度も行ってるんだけど、最後に行ったのは、会社を辞めた後で、今から15年くらい前でした。
そのゲーム会社が経営に乗り出したカジノホテルが、思うように経営できなくなってしまって、早々に撤収した直後だったんだけど、遊びでいったんだけど、現地に居た知人の話を聞くと、メチャクチャ甘い考えだったことが判った。
日本のゲーム場経営をそのままやろうと思ったんだろうけど、アメリカという国は、各業種によって様々なユニオンが存在してるわけで、幾ら有能な人材を連れて行こうとしても、経営権を入手する際に、既存の就労者の雇用も条件に組み込まれてるケースが多く、経営者が替わったからと言って、内部までは、そう簡単に変えられない。
それどころか、アラジンを買収して、結果的に失敗した安田銀治氏の時もそうだったと思うけど、多くのアメリカ人の間では、まだアジア人を低く見る人が少なくなく、経営者が韓国人や日本人になったとなれば、やる気を失ったり、手を抜き始める人も多いと言うこと。
まあ、今日は、そんなことを言うつもりじゃないので、早々に話を噴水に戻しすことにしましょう。
で、15年前に最も凄いパフォーマスをしてたのがミラージュというカジノホテルでした。
ミラージュ
夜になると、噴水と炎のコラボレーションを駆使したパフォーマスで、多くの観光客を呼んでました。
その時は、出来たばかりのエクスカリバーに宿泊してたんだけど、実は、僕が一番好きなのは、比較的安い値段で泊まれるサーカスサーカスなんです。
サーカスサーカス
仕事で、初めてラスベガスに行った際、アメリカ独立記念日で、出迎えもされずに、自腹で宿泊したのもサーカスサーカスでした。
サーカスサーカスに限ったことじゃないんだけど、カジノホテルで、何が有り難いって、食事がビュッフェ方式で、当時は、2.99$とか、ディナーの豪華なビュッフェでも5.99$だから、飲食に関しては、ずーっと住んでも良いかなって思うよね。
その中でもサーカスサーカスは、特に安いことで有名でした。
噴水の話から離れちゃったけど、ちょっとだけ昔話をさせてもらえば、2階に子供用のゲーム場のようなものあが有って、大人たちがカジノで遊んでる最中に、子供が遊べるようになってるわけ。
で、僕は、そっちの方が楽しくて、入り浸ってたんだけど、何時の間にか毎日顔を合わせてる女の子に懐かれちゃって、帰り際に文通しよう、、、とアドレスを貰って、帰ってから手紙を書いたら、彼女は、まだ小学生で、僕のことを年下だと思ってたらしい。
で、僕の方は、高校生くらいだろう、、、くらいに思ってたんだけど、10歳前後なのに、、、結構デカいし、しっかりしてるし、弟のように世話をやかれちゃったり、、、で、これじゃ日本は、アメリカと戦争やったって負けるはずだ、、、って、思ったよ。
26歳の僕が10歳くらいの少女に、弟のようにあしらわれちゃうんだもん。
そうそうサーカスサーカスは、定期的に本当のサーカスを見せてくれるので、子供に人気がありました。
昨今は、映画オーシャンズ・11の舞台にもなったベラージオなんかも噴水と照明のコラボレーションを楽しませてくれてるようですが、残念ながら僕が行った頃は、まだ有りませんでした。
ベラージオ
当時、10歳のシンディーも今じゃ30歳を超えてるわけだから、結婚して子供も何人か居るんだろうな、、、、と、光陰矢のごとし、睾丸球の如し、、、を痛感する今日この頃で御座います。
そうそう、もうひとつだけ思い出した!
先の噴水とは、ちょっと違うんだけど、どうしても思い出してしまうのが、僕らが子供時代に、遊園地等に置いてあった噴水式のジュースの販売機。
10円を入れると、上のガラスケースの中で噴出してるオレンジジュースが、小さな紙コップ一杯注がれるものだったんだけど、自販機の製品名でもあるオアシスの名のとおり、懇々と湧き出る泉のようで美味しそうでした。
同じタイプで、オレンジとグレープの2層式になってるものが近所の焼肉屋にあったんだけど、道路向かいに大手の万世が千円食べ放題を始めた為、競って同じ事を始めたんだけど、結局潰れちゃって、わけのわからない宗教団体の本部になっちゃったけ、、、
<昨日の晩餐 >
オツマミ
ホッケ燻製、イカリング、胡瓜&クラゲの和え物、スモ-クチーズ
お酒
酎ハイ(レモン、梅:350ml)x各2缶
主な料理
崎陽軒の幕の内弁当、肉団子、ナメコおろし、ポテト&野菜サラダ
デザート
梨(1個)、ナタデココ
<今日の誕生花 >
キンミズヒキ(金水引)
( 花言葉 = 感謝の気持ち、感謝の心 )
サボテン(シャボテン、仙人掌、覇王樹)
( 花言葉 = 暖かい心、内気な乙女 )
オツマミ
ホッケ燻製、イカリング、胡瓜&クラゲの和え物、スモ-クチーズ
お酒
酎ハイ(レモン、梅:350ml)x各2缶
主な料理
崎陽軒の幕の内弁当、肉団子、ナメコおろし、ポテト&野菜サラダ
デザート
梨(1個)、ナタデココ
<今日の誕生花 >
キンミズヒキ(金水引)
( 花言葉 = 感謝の気持ち、感謝の心 )
サボテン(シャボテン、仙人掌、覇王樹)
( 花言葉 = 暖かい心、内気な乙女 )
ドラゴンフルーツ(紐サボテン属の果実)やトゥナ(ウチワサボテン属の果実)は、主に中南米で食用とされてます。
(左) ドラゴンフルーツ (右) トゥナ
ウチワサボテン属は、イスラエルやタイでは、果樹として栽培されてるようです。
今日は、予定より前フリが長くなって画像も多く使ってしまった関係で、今日の花言葉をひとつ間引きしました。