昨日の病院は、お盆と言うことも有って空いてたんだけど、処方薬局の方だけは、妙に混雑してました。
薬局の姉ーちゃんと話したんだけど、この時期は、普段は少ない小児科の処方が多いんだそうだ。
夏休みと言うことも有るんだろうが、子供の飲食に伴う病気やウィルス感染が倍増するらしい。
昨日は、出かける前に水分を摂取しないで行ったせいか、猛暑だったにも関わらず、殆ど汗をかかずにすんだ。
で、病院目のスーパーには寄らず、近くに出来たくら寿司なる回転寿司屋に入ってみたのだが、かなり広い店内にも関わらず、11時半には、既に満席。
誰もが欲しい?くら寿司のキャラクターグッズ
薬局も外食店も子連れかーちゃん達が一杯!
それにしてもカウンターに座ったんだけど、運悪く隣に座ったのが車椅子に乗ったオッサンと、そのカミさんらしき女性の2人組。
若干の窮屈は、我慢するとしても、何かと言い争う、、、っていうか、一方的にカミさんの方が文句を言ってるわけ。
どっちが良いとか悪いとか別にして、周りにも隣に人が一杯居るんだから、気をつかえって!
まあ、それはさておいて、嬉しかったのは、白子と小柱があったこと。
どっちもポンズが掛かってます。
後は、何処に入っても必ず頼む茶碗蒸しと煮物を、、、
おいしゅうございました。
この店の嬉しいところは、いずれの商品もオーダーで頼めるので、例えば既に何十分も廻ってて嫌だな、、、と思った場合、手元のパネル機で頼むと、他の人が取らないよう自分専用に流してくれるというところ。
タッチパネルでオーダーできます。
つまり、握って間がないものを食べられるというのが魅力です。
よくあるパターンで、イクラが食べたいと思って頼もうと思ったら、既に乾燥しちゃってるのが廻ってて、イクラを食べたいけど、これを取るのは嫌だな、、、って思っても、握ってくれって言い難いじゃない?
そんな時、このシステムならオーダーし易いよね。
意外に食えないもので、後は、貝類を幾つか食して、メロンとパイナップルでしめて、1500円でお釣りが来るんだから嬉しいです。
昨年末から今年にかけて、引越しでバタついたことも有って、毎年楽しみにしてる冬の味覚の白子をこのクソ暑い時期に回転寿司で堪能できるなんて夢にも思ってませんでした。
本当に久しぶりに入った回転寿司、、、楽しませてもらいました。
満足させてくれるところも有る一方で、またまた北海道の食品メーカーが不祥事を起こしたようです。
白い恋人で有名な石屋製菓が賞味期限の改ざんや食中毒を引き起こす危険のある菌を発見していながら隠蔽してたことが発覚したという。
貰い物の白い恋人
日本ハム、雪印、そして記憶に新しいところでは、不二家、ミートホープ、、、
ペコちゃんの顔が怖いッス
で、今度は、石屋製菓、、、
こういうことが次々に表沙汰になって驚いてる人も多いようだが、実は、かなり昔から、日本の食品会社の良心を指摘&問う声は、結構有ったんだけど、日本人という奴は、マスコミを筆頭に人が死ぬか、今回のように次から次に表面化して、一種のブームのようなものにでもならない限り、なかなか取り上げないのが実情だ。
それにしても、あれだけ次から次に大きな問題として取り扱われてたにも関わらず、反省はおろか、襟を正すことも無く隠蔽工作をしていたなんて、極めて悪質な確信犯だ。
不祥事とかそんな次元の話でなく、ある意味で無差別大量殺人未遂と言ってもいいだろう。
一昨年の話だが、なんで贈ってきたのか全く覚えがなかったんだけど、白い恋人のギフトを貰ったことがあったんです。
その時は、別に悪い思い入れも無かったし、素直に喜んで紹介までしてあげたのに、、、
これでは、お礼の意を込めて、白い恋人から、半ば強引に連鎖させた僕の高校時代の切ない恋の思い出が台無しじゃねーか!
ちなみに、この国では、人の噂も何とやら、、、で、日本ハムも雪印も不二家も、何時の間にか近所のスーパーの棚に並べられているし、既に何の不信感も無く手を伸ばしてる人たちが圧倒的多数。
平和ボケ&安全ボケが骨の髄まで染み込んでる日本人には、我が身か家族に影響や被害が出ない限りは、対岸の火事程度の認識ってところか、、、
消費者の生命の危機より己の営利を優先した非道な人たちを、ほんの僅かな時間で許せてしまう人たちが、僕には全く理解できないし信じられない。
ちなみに、僕は、日本ハム、雪印、不二家の商品は、自分ひとりだけになろうとも不買運動を一生続けるつもりでいる。
シャレや冗談で言った他愛のない一言や、肩がぶつかったとか道路で割り込みされたとかで、簡単に切れる人が増えているというのに、こういう会社や経営陣に対しては、寛大、、、というのか、無関心と言うのか、、、
最低限の安全は、自分自身で守ろうとする意識を持たなければ、新たな事件が起こった際、運悪く犠牲者になるのは、君か君の大事な人かも知れないよ。
<昨日の晩餐 >
オツマミ
カキフライ、鯨の竜田揚げ、鯨のベーコン、蛸のカルパッチョ
お酒
ジントニック(4杯)、酎ハイ(シークァーサー;500ml)x2缶
主な料理
青淑肉絲、カレーライス、高野豆腐、ナメコおろし
デザート
杏仁豆腐、ナタデココ
オツマミ
カキフライ、鯨の竜田揚げ、鯨のベーコン、蛸のカルパッチョ
お酒
ジントニック(4杯)、酎ハイ(シークァーサー;500ml)x2缶
主な料理
青淑肉絲、カレーライス、高野豆腐、ナメコおろし
デザート
杏仁豆腐、ナタデココ
<今日の誕生花 >
ブーゲンビレア
( 花言葉 = 情熱 )
タマリンド
( 花言葉 = ぜいたく、贅沢 )
トリトマ
( 花言葉 = 胸の痛み、切実な思い )
ブーゲンビレア
( 花言葉 = 情熱 )
タマリンド
( 花言葉 = ぜいたく、贅沢 )
トリトマ
( 花言葉 = 胸の痛み、切実な思い )
花が咲いている様子が松明(タイマツ)のようにも見えるのでトーチ・リリーとも呼ばれてます。
そうそう、僕が高校1年のときの林間学校でのキャンプファイヤーの話をしたのを覚えているかな?
なんで選ばれたか覚えていないんだけど、全クラスの生徒の中から3人が選ばれて、キャンプファイヤーのオープニングに、松明を持って山から降りて来て、その松明で中央の積み上げられた薪に火をつける役を任されたんです。
で、普通だったら、その他大勢の生徒達がおくるヤンヤヤンヤの喝采の中、格好良く現れて、一躍ヒーロー的存在になる場面じゃない?
にも関わらず、その時のその他大勢の生徒達ときたら、ドイツもコイツもシラけた馬鹿どもばっかりで、全然盛り上がらねーでやんの!
思いっきり期待ハズレもいいところ、、、で、結局、ヒーローどころか逆に罰ゲームで晒し者にされてるルーザー(ここで、Beatlesの I'm a Loser が聴こえてきそう)のような惨め~な気分だった。
松明という文字を見ると、公明党の松あきら(なんか字が似てない?)と一緒に思い出してしまうアッシのトラウマでやんす。
さて、今日は、昨日買出してきたものを飲み食いしながら、久しぶりに、きまぐれオレンジロードを第1話から観ようと思ってます。