① 昨年より民族革新会議の犬塚博英議長より提案いただいた、弊会鈴木顧問との対談の件についてですが、四月十七日の見解でも述べましたが、当方と致しましてはこれまで十回以上にわたり、対談が実現できるよう鈴木顧問に呼びかけてきました。しかし、なかなか調整がつかず、日程も決めることが叶いませんでした。この先も変わらず、尽力し、早急に実現するために最善の努力をしていきます。この件について五月一日に鈴木顧問からも提案がありました。犬塚議長とも相談させていただきたいと思います。何よりも必ず席に着いていただくことが重要と考えます。また、関係各位の皆様と相談して、形式についても弾力的な姿勢で取り組むよう、お取り計らいいただきたいと思います。
② 四月十七日の見解について、一水会事務局への街宣のなかで、「ウチの犬塚が」という発言があったため、民族革新会議関連で了解事項があったものと受け止めましたが あくまで個人としての了解のようですので、民族革新会議が関与されていないことを明記、訂正致します。
③ レイシズム、ヘイトスピーチに対するカウンターとしての活動などを行っている「憂国我道会」、山口祐二郎氏らが一水会を擁護する意見を表明した件に関し、「街宣煽動屋」の類の連中が「あれは木村の指示で動いている」などのデマ、伝聞、をネット上に書き込んだり、彼らに直接伝えたりしています。私は山口祐二郎氏とは面識もあり、氏を評価しています。しかし、「憂国我道会」が一水会に対して街宣を仕掛けてくる人物たちの事務所や自宅に行き、抗議の街宣を行なうことを指示したり助長したりするものではありません。これも動画サイトで見ることが出来るようです。