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2017-03-24 17:25:29

北朝鮮 拉致発覚から20年 問題解決への道筋とは

テーマ:ブログ

北朝鮮による拉致事件が明らかとなってから、今年で20年を迎える。


拉致被害者の家族が中心となり結成した「救う会」も、3月25日で結成20年。救う会と超党派の拉致議連は3月23日、合同で記者会見を行なった。

横田めぐみさんの母親・早紀江さんは、「日本人の命を救おうという思いで、皆さんが立ち上がって団結していただきたい」と述べた。

 

北朝鮮による横田めぐみさんへの拉致疑惑が明らかとなったのは、1997年2月3日のことである。当時、朝日放送のプロデューサーだった石高健次氏によるスクープがきっかけであった。その後は国会で議論され、拉致問題に関する報道も一気に過熱した。

 

 

昨年の拉致被害者救出国民大集会


2002年9月、平壌で行なわれた日朝首脳会談において金正日総書記は、それまで長年否定してきた北朝鮮による日本人拉致を初めて認め謝罪。その後5名の拉致被害者と家族らが日本に帰国した。

 

 2002年 日朝首脳会談

 

拉致問題はその後大きな進展もなく、ただ時間だけが過ぎていくものかと思われた。だが2014年、日朝両政府による「ストックホルム合意」で拉致問題の再調査が約束されると、「何人かの拉致被害者が日本に戻ってくる」との情報が日本中を駆け巡った。だが、”その日”が来る事はなかった。


本年3月1日発売の「レコンキスタ」454号掲載記事、「ストックホルム合意の真相と拉致解決への道」で石高健次氏は、2002年当時「官邸が(北朝鮮側の)『うまい話』に乗ってしまったから」と述べている。少々長いが引用させて頂く。

 

『七月十日の日経新聞記事。
一面で「北朝鮮が約三十人の生存者リストを日本に提示。照合の結果、約三分の二が日本側の記録と一致した」と報じたものだ。「政府認定の被害者十七人(うち五人は生還)が複数含まれている」と記されている。
ストックホルム合意では、北朝鮮での行方不明の生存が確認されれば日本へ帰す方向で検討するとなっており、「何人かの拉致被害者は帰ってくる!」との期待が高まるのは当然だ。これについて、菅官房長官は記事を「誤報だ」と会見で述べているが、周辺からは「そう言いながらも実際は官邸から出た情報ではないか。でなければ日経があれほどの大きな記事を一面に掲げることはない」との声が聞こえたものだ。
もう一つ。七月末、私(石高)の親しい政治担当記者が菅官房長官と会った時、「秋になれば、続々と拉致被害者は戻ってくる」と語っていた。しかし、八月初めには「あれほど明るかった官房長官の表情は沈み、拉致被害者生還について口にしなかった」と言う。
考えられるのは、官邸は、外務省とは別ルートで「拉致被害者を帰す」との情報をストックホルム協議以前に得ていたのではないか。それを信じるあまり、強引にそれまでの基本方針を捻じ曲げ日朝合意に持っていった―――。
しかし、その後、日朝協議では拉致被害者のことが全く出てこない。これはおかしいと別ルートの情報源に問いただすと曖昧な答しか帰ってこない。
周知のようにその後、北朝鮮の再調査特別委員会は解体され、拉致問題は、現在まで何ら進展はない。安倍総理は一杯食わされた格好だ。』


国民が期待した”新展開”も空振りに終わり、また時間だけが過ぎてゆく。拉致被害者家族の高齢化も著しい。
発覚から20年、拉致問題はどこへ向かうのか……。


いま世間の関心は、大阪の森友学園問題に集中している。3月23日には籠池泰典氏に対する証人喚問が行なわれ、安倍晋三首相や首相夫人との関係について証言したが、その内容を首相側は否定しており、”真実”がどこにあるのか、まったく見えてこない。

 

安倍政権は土地取引や学校許認可について籠池氏一人に責任を押し付け、事態の収束をはかろうとしていると見受けられる。いずれは詐欺等の法令違反で森友学園に捜査が及ぶ可能性があるだろうが、野党側は徹底的に調査し、真相究明を行なっていくべきだ。メディアもセンセーショナルに取り上げるだけでなく、徹底した調査報道を行なうことを期待したい。

 

もちろん、森友学園側が流しているあらゆる情報の真偽についても、検証はなされるべきである。特に、同学園が運営する塚本幼稚園のホームページで「昭和61年5月に昭和天皇が全国植樹祭の途次、当園に御臨幸賜り、園児より紅白のカーネーションをお渡しした」などと語られていることが虚偽だとすれば、誠に遺憾である。

 

いずれにしても拉致問題も、メディアで報じられなくなると同時に問題そのものが風化し、解決までの道程がより遠くなると思うのだ。


四月度・一水会フォーラムでは、石高健次氏を講師に迎え、20年を迎えた拉致問題の今後の展開と、日本政府に求められる役割等について語っていただく。

 

第180回 一水会フォーラム
日時:平成29年4月13日(木)18:00受付開始
講師:石高健次 先生(ジャーナリスト)
演題:「拉致事件から20年/どうすれば解決するのか?」

18:30~ 一水会活動報告
19:00~ 講演開始
講演終了後 質疑応答

会場:ホテル サンルート高田馬場 三階会議室(高田馬場駅早稲田口下車)徒歩1分
完全予約制 一般 2,500円  学生 1,500円  レコンキスタ購読者 2,000円

 

〇講師プロフィール
石高健次(いしだか・けんじ)
昭和26年大阪生まれ。昭和49年朝日放送入社。一貫して報道局に在籍。平成9年、北朝鮮による横田めぐみさん拉致を突き止め、その経緯と家族の苦悩を描いた「空白の家族たち」で新聞協会賞受賞。現在フリージャーナリスト。著書に「金正日の拉致司令」(朝日文庫)、「めぐみへの遺言」(幻冬舎)など。

 

一水会フォーラムおよび「レコンキスタ」購読のお申し込みは一水会事務局まで
(申込みページ こちら、 もしくはメールアドレス info@issuikai より)
たくさんのお申込みをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017-03-14 17:31:14

第179回 一水会フォーラムを開催しました

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3月13日(月)第179回「一水会フォーラム」を、ホテルサンルート高田馬場3階会議室にて開催しました。

 

 

午後六時の受付開始よりたくさんの方々にお集まりいただき、盛況のうちに会を催せたこと、ご参加の皆様に感謝いたします。

 

講演に先立ち、午後6時半より、一水会の活動報告が行なわれました。事務局からは、現在発売中の「レコンキスタ」454号の紙面紹介をさせていただきました。

 

また、憂国我道会代表の山口祐二郎氏より、直近の活動報告が行なわれました。
3月10日、昭和20年3月10日の東京大空襲から72年を迎えたこの日、弊会・木村三浩代表も参加のもと米国大使館前において、東京大空襲、米軍による無差別殺人への謝罪を求める訴えが行なわれました。また、首相官邸前では安倍首相に対し、米国に謝罪を求めるよう訴えました。

 

続いて、弊会木村代表より、直近の活動報告が行われました。

 

 

3月10日は、前途の山口祐二郎氏報告の活動に参加したほか、東京・墨田区の東京都慰霊堂において、東京大空襲で亡くなられた方々を追悼する「春季慰霊大法要」に参列しました。法要には秋篠宮様ご夫妻のほか、遺族ら約600人が参列しました。

 

米国による東京大空襲は、当時のカーチス・ルメイ空軍少将の指揮によるものだったことが分かっていますが、日本政府は昭和39年、「航空自衛隊の育成に尽力した」として、カーチス・ルメイに勲一等旭日大綬章を授与しています。叙勲、勲位授与とは大宝律令とともに始まり、天皇陛下の名によって行なわれる国事行為です。この授与に昭和天皇は難色を示したと言われていますが、栄えある行事を政治利用してきたその時どきの日本政府や為政者、そして現在の安倍政権は、米国に媚する君側の奸と呼ぶべき存在ではないでしょうか。

 

そして午後7時より、「天皇陛下の高齢譲位は皇位を不安定にする─与野党は政争の具にするなかれ─」と題し、法学者で麗澤大学経済学部教授の八木秀次先生による講演が行なわれました。


八木先生には、現在与野党で議論が進められている天皇陛下の皇位継承の問題ついて、専門家の立場から詳細に解説して頂き、参加者一同、貴重な学びの機会となりました。

引き続き行われた質疑応答では、参加者から活発な質問や意見が多く出され、八木先生はその一つ一つに丁寧に答えて下さいました。

 

 講師の八木秀次先生

 

本講演の詳細は「レコンキスタ」455号に掲載いたします。どうぞご期待ください。


講演終了後、恒例の二次会にも多くの方々にご参加いただき、来場者相互の親睦、交流もおこなわれ、大いに盛り上がりました。まことにありがとうございました。

 

次回、第180回一水会フォーラムは4月13日(木)に開催いたします。

 

講師は、ジャーナリストの石高健次先生です。テーマは「拉致事件が明白となって20年(仮)」です。今から20年前、北朝鮮による横田めぐみさん拉致を突き止め、ニュースとして伝えたのが、当時、朝日放送の記者であった、石高健次先生です。それ以降、拉致問題は日本と北朝鮮両国間における最重要課題となりましたが、現在も全真相の究明には至っていません。石高先生より、20年にわたって取材を行なっている立場から、ご発言をいただきます。会場は同じくホテルサンルート高田馬場3階会議室です。

 

午後六時受付、六時半より事務局活動報告、七時より講演開始となります。弊会では与野党議員、官僚、ジャーナリスト、大学教員など、それぞれの現場で活躍されている方々にお越しいただき、生の声の問題提起をさせて頂いています。また、唯我独尊ではなく、世の中にも耐えられる専門性の高い知見の把握に努めていきたいと思います。その意味でも今後のフォーラムにご期待下さい。

**********************************
いわゆる「森友学園」問題で、渦中の籠池泰典氏が明日3月15日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見を行なうことが発表されました。

 

この問題では、稲田朋美防衛大臣が3月13日の参議院予算委員会で「森友学園の顧問弁護士・代理人を引き受けたことはない」と一度は答弁したものの、翌14日になって「記憶違い」と「誤り」を認めて謝罪しました。「虚偽答弁ではない」という本人の言い分が仮に真実だとしても、事実関係が定かでないのに、誤った情報を国会で堂々と答弁する稲田大臣の姿勢は、批判を受けて当然と言えるのではないでしょうか。

 

また、土地取引や学校許認可について籠池氏一人に責任を押し付け、事態の収束をはかろうとする諸人が存在するのであれば、看過できない問題であります。野党は徹底的に調査し、真相究明を行なっていくべきであると考えます。


一水会フォーラムおよび「レコンキスタ」購読のお申し込みは一水会事務局まで
(申込みページ こちら、 もしくはメールアドレス info@issuikai より)
たくさんのお申込みをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017-03-07 16:48:17

第179回 一水会フォーラムのお知らせ

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第179回一水会フォーラムを、3月13日(月)午後6時30分より、ホテルサンルート高田馬場3F会議室で開催いたします。

 

講師に、法学者で麗澤大学経済学部教授の八木秀次先生をお迎えします。

八木先生には、
「天皇陛下の高齢譲位は皇位を不安定にする─与野党は政争の具にするなかれ─」と題し、ご講演いただきます。


昨年10月から首相官邸で開かれていた「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」では、去る1月23日に行なった論点整理を安倍首相に提出したものの、菅官房長官が2月7日、「立法府が静かな環境で議論を進めている」として、2月13日に予定していた有識者会議の開催を見送ることを発表しました。
今般の議論を機に、日本国民があらためて御皇室に対する敬愛の念を抱き、その歴史的、文化的、精神的重要性を再考すべきではないでしょうか。

 

開場は午後6時、6時半より一水会活動報告、
7時より、八木先生による講演、終了後には質疑応答の時間も設ける予定です。
お申し込みは一水会事務局まで。皆様どうぞふるってご参加をして頂きたいと思います。
完全事前申込み制となっております。
(お申込み、詳細はこちら)


講師プロフィール
八木秀次(やぎ・ひでつぐ)
昭和37年広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科修士課程修了。一般財団法人日本教育再生機構理事長、フジテレビジョン番組審議委員、産経新聞正論メンバー、公益社団法人日本青年会議所外部アドバイザー、内閣官房 教育再生実行会議委員、法務省 法制審議会民法(相続関係)部会委員など。

 

 

 

 

 

 

 

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2017-02-28 16:54:16

一水会機関紙「レコンキスタ」3月号(第454号)発刊

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一水会機関紙「レコンキスタ」3月号(454号)を発刊しました。

 

 

月刊「レコンキスタ」3月号は本日発送作業を行ない、購読者の皆様には順次お届けしております。お楽しみにお待ちください。

 

一面では、「フランス大統領へ頑張れマリーヌ・ルペン」と題し、2月に村三浩代表がフランスを訪問し、国民戦線 マリーヌ・ルペン党首と面談した際の様子、また、欧州各国での愛国政党の躍進についての分析等を掲載しています。

 

二面には、民族派動向、第178回一水会フォーラム開催報告などを掲載。

 

三面には、連載「清水信次の宰相論」第43回、代表活動日誌、書評・田中健之著「昭和維新」を掲載。

 

四面に、第178回一水会フォーラム講演録を掲載しています。

 

五面では、連載「石井至の世界放浪記」第51回、「月例・在沖米軍新基地建設反対抗議街宣~首相官邸前」、「日刊SPA!で木村代表が仏大統領選を語る」を掲載。

 

六面には、石高健次氏による「ストックホルム合意の真相と拉致解決への道」、安積明子氏による新連載「安積明子の永田町往来」第1回、曙光を掲載しています。

 

七面には、「鈴木邦男の新平成文化大革命」第19回、山口正之氏による四コマ漫画「とんだ悪ふざけ」、「仲井富の運動漫遊記」第25回、「永田町の言葉遊びに自衛隊を巻き込むな!」を掲載。

 

八面の【ワールド・パトリオティック・ニュース】では、及川竜氏による「極右対等とトランプ現象を読み説く」、マリーヌ・ルペン氏から読者へのメッセージ、欧州愛国政党との交流・連帯フォト報告を掲載しています。

 

全面要注目記事満載で、今号もたいへん充実した内容となっております。
是非、ご一読のほど宜しくお願いいたします。

既存のマスメディアにはない視点と切り口で、日本そして世界を照らす「レコンキスタ」は毎月発行、通常新聞サイズ全8ページ、500円。

お求めは都内取扱店、または一水会ホームページからどうぞ。購読申込みもお待ちしております。

 

※「レコンキスタ」取扱い書店紹介
◇ 書泉グランデ
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3-2 4階
電話 03-3295-0011 FAX 03-3295-0019
営業時間 10:00~20:00(年中無休) ※金曜日のみ 10:00~21:00

 

◇ 模索舎
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-9
電話 03-3352-3557 FAX 050-3505-8561
営業時間 11:00~21:00(年中無休) ※日曜日のみ 12:00~20:00

 

◇ タコシェ
〒164-0001 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F
電話 03-5343-3010 FAX 03-5343-4010
営業時間 12:00~20:00(年中無休)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017-02-24 17:40:54

「東京新聞」「日刊SPA!」が木村代表のインタビュー掲載

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「東京新聞」2017年2月24日朝刊「こちら特報部」に、弊会・木村三浩代表のインタビューが掲載されています。

 

「仏大統領選・急浮上の極右政党ルペン党首って?盟友・木村氏に『自国第一』」と題し、フランスで去る2月5日にマリーヌ・ルペン氏と面談したときの模様を語っています。


ルペン氏との面談の模様は、3月1日発行の「レコンキスタ」454号にも掲載される予定です。あわせてご一読のほど、よろしくお願いいたします。
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「日刊SPA!」2017年2月24日配信号に、木村三浩代表のインタビューが掲載されています。

 

「仏大統領選・ルペンの歴史的逆転なるか?ルペン親子を知り尽くす一水会・木村三浩氏が語る」
https://nikkan-spa.jp/1292619

 


「仏大統領選・ルペンの歴史的逆転なるか?ルペン親子を知り尽くす一水会・木村三浩氏が語る」と題した記事の中では、仏大統領選で公約をソフト路線化したことでルペン氏の人気が高まっていることが紹介されており、木村代表が、メディアが長らく国民戦線(FN)を『極右』『排斥主義』などと批判的に報道してきたことに触れ、ルペン氏の政策およびフランス国内の実情が、メディアの情報とは異なっていること等を紹介しています。

 

こちらもぜひご一読のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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