孫娘(中学3年生)がバレーのレッスンに通っております、Sバレー研究所の毎年恒例の定期発表会を観るためです。
14:00分から開演され、孫は何回も舞台に出て踊っておりました。可愛らしい幼児から小学生・中学生と各パートに別れての踊りで、大勢で踊ることも有れば少人数でも踊りました。
午後からの第1部が終わり夜の第2部まで時間があり、一度出て駅前おSデパートへ行きました。8階で軽食をとり、私は本屋へ妻は下の階へ行き時間を潰しました。
17:00分にSデパートを出て、ブラブラ歩いて文化センターまで引き返しました。
17:30分開場で18:00分開演でしたので、ロビーで時間待ちをしておりました。
家主様やM県議会議員の奥様・また大学教授、同業者で出演されますH女史等の方々にお会いしました。
第2部、夜の部は有名なクルミ割り人形の上演でした。
孫が何度も何度も衣装を着替えて少人数で踊っておりました。
親バカと云いますが爺バカで孫が一番上手に見えますし、舞台狭しと踊る孫を目で追いかけ他の踊り子が目に入りません。
顔・手・脚・身体の表情や踊りも上手く、日々のレッスンの賜だと思いました。
先日、三男の嫁さんが妻に電話がありお二人で観に来て頂けませんかと。
小学生の4年生頃に観て以来で、来年から高校生なので最後のバレー発表会になるかもと観に行きました。
プロのバレーリーナーの踊りも素晴らしく、終演のカーテンコールも3度も行われました。
上演前にS先生の解説で、西ヨーロッパに生まれたバレーは今や世界中に広がりましたと。
台詞が無く踊りや表現力で感情や意志を伝えますと。
それをカバーし補って頂くのが音楽であり、舞台装置であり衣装なのですと。
20:00分過ぎに退出し、徳島城中央公園の堀端を通り帰宅しました。
何時までも小さな孫と思っていましたが、私の知らぬ間に大きく成長しておりました。
阿波のオッサンは今日もつぶやきます
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