さて今日の本題です。
先日から続いている「4Kモニターと液晶テレビと壁掛け金具」の話題、ついに第三弾(笑)です。ちなみに以前の記事はこちら↓
http://ameblo.jp/isaolink/entry-11905010513.html
http://ameblo.jp/isaolink/entry-11905517403.html
Panasonicの収納家具「キュビオス」のテレビ用スペースにしっくりくる液晶テレビ用壁掛け金具を購入したいと始まった金具探しの旅はようやく終着駅にたどり着きました。どうなったのかというと・・・ FB友だちから教えていただいた
テレビ壁掛けショップ本店
http://kabekaketv-shop.com/
に掲載されている「液晶テレビ壁寄せスタンド OCF-450」23,800円(税込)
http://kabekaketv-shop.com/products/detail.php?product_id=112
を使うことにして購入しました。決め手は壁面部分の薄さとスタンド部分の薄さです。ヨドバシカメラのよりもスリムで邪魔にならなそう。既存キュビオスを一切傷つけること無く設置できるのがいいですね。
実際にはこれに可動式のアーム
http://kabekaketv-shop.com/products/list.php?category_id=29
を組み合わせて使おうかと思案しています。正面から見るだけでなく左右方向に振って見ることができたら、部屋のどこからでも試聴することが出来ますし。
テレビ設置はひとまずこれでOK。あとはAVアンプやHDDレコーダーを置く場所です。キャスター付きのローボードを購入、あるいは自作してもいいかと思いつつもネットで探していたらこれなら! と言うサイトを発見。
http://www.hirokata.co.jp/SHOP/w0005.html
ここでオリジナルサイズの棚板を作ってもらえるようです。ここだったら出来合いの製品ではなくオーダーで棚板を作ることができます。自分でノコギリを駆使すること考えたら、こちらのサイトを利用した方が良さそう。
ちなみに作って欲しいのはこんなかんじの棚板
HDDレコーダーやAVアンプはそんなに重くないので一つの棚板に2つ載せる位では強度を気にせずに済みそう。
棚板を固定することについてもサイトに問題解決のヒントがありました。幸いなことにキュビオスには、「ダボ」と呼ばれる位置決めピンを入れる穴が上から下まで等間隔で用意されています。
この穴を利用して棚板を固定することが出来そうです。ちなみに本物のキュビオス棚板のダボ加工はこんな感じ。
さすがにしっかりした取り付けになっています。ただ、本物のキュビオスの棚板を使おうと思ったら桁が一つ上になってしまいそうなので、そこまでは必要ないと割り切ります。
出来合いのものを購入すればあれこれ悩むことも無かったんですけど、こうやってあれこれ調べて考えて頭の中で構築、の繰り返しをすればするほど良いアイディアが浮かんできます。
このテレビやレコーダーの設置だけでもこれだけ楽しめるんだから、一軒家を建てるとなったらもう楽しみすぎて仕事ができなくなりそうです(笑)。いつもと違う分野の頭を使うのは楽しいですね。良い刺激になりました。
あとはモニターをどうするかが残るだけです。悩ましいことにiPhone6が来月にも発売されるのでは?と言う噂が出てきています。一括で買ったら10万円位しそうな感じ。新しいのにこだわるわけじゃないけど、色々と調べてみたい欲求も。まだまだ煩悩は続きそうです。