世界天皇はラ・ムーの霊統を継ぐダビデの子孫 | is6689のブログ

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   ムー帝国探求

パレンケ碑銘の神殿 

石棺の蓋の十字架

 「パレンケの『碑銘神殿』の石棺の蓋に刻まれた十字架は、古典期のマヤとムー大陸の関連を示す重要なカギであって、この意味を解くことが考古学上の先決問題なのだが、どうしたわけか、マヤ関係の考古学専門書にはあの図柄に対する考察がほとんどなされていない。マヤ研究の権威マイケル・コウ博士の著書も言及してない。

 十字は創造主の意志を伝えた宇宙の四大パワーを意味した。これは生命の木をあらわすT(タウ)から出たものであり、・・・・・・・・・・・。そしてムーではこのパワーを創造主の意志、願望であるとみなした。

 だが消滅しなかったのはムーの偉大な文明に関する伝承とシンボルマークである。

 数トンもある巨石を運んで、壮大なピラミッドや神殿を建設している驚くべき数体系、天文学、暦法などを会得していたこの古代民族オルメガ、マヤに関しては全くの謎だらけであるが、たしかなことはあの十字架のシンボルマークはムーから伝えられたということぐらいのものだろう。それはパレンケの各種神殿にも残されていたのである。」-ネット『古代マヤの謎(第3話)』- 


  十字架の由来

 マヤ文明の古代都市遺跡パレンケ(メキシコの世界遺産)の十字架のマークは、超古代文明期のムー文明に由来するものと説かれていますが、観念的で具体的に解かれていないと感じます。ムーの言霊の生きている徳之島の遺跡から、十字架がムーに由来するマークである事を説いてみます。



  マヤ遺跡



徳之島手々豊穀神社

 石組みから醸し出される全体的雰囲気が似てるように感じます。




マヤ「葉の十字」

 「世界樹がキリストの十字架のように見えます。この石板では世界樹の十字の先から葉が伸びており、葉の十字の神殿と呼ばれる由縁です」とネット『パレンケ マヤ遺跡探訪』に紹介されています。わたしはこれを見て、「マヤの葉の十字」の図の由来は、徳之島先天道で、そして手々の神社の森に発見された「十字の木」ではと思いました。

手々の十字の木



先天道の十字の木





十字の木は龍の木の子

 これは先天道でしか発見できない事と思います。ムー文明に由来があると考えられているマヤ文明の十字架のマークの由来は龍の木が十字架の木の親であるという事実、先天道でしか見ることができない神聖な、この事実にあると思えてなりません。

 「先天」とは老子によると「天地の開闢、宇宙の本体」、また「天道」は「宇宙を主宰する存在」となっています。神聖な事実は、先天道でしか見ることは出来ないと思われます。

 十字架の子を生む方は、・・・・・・・・・イエス・キリストです。「それから、イエスは弟子たちに言われた。『だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を棄て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために命を失う者は、それを見出すのです。・・・・・・・・』」と新約聖書「マタイによる福音書」16章24・25節にあります。弟子=子です。キリストの御言葉を本気で受け止め信じて、「十字の気」の子が生まれ、そしてその子はついには永遠の生命の気を見出すでしょう。

 神の唯一子、イエス・キリストは超古代文明期、ムーの時代、水の主「龍」として現れていました。キリストの父なる神は、太陽よりも明るいシリウスの大神様です。聖方位と龍の木と十字の木のある聖所、しかも壺形の窪地、それが先天道です。

 聖方位=父、龍の木(ハハ木)=母、十字の木=御子、世界天皇です。龍の木=イエス・キリストは父なる神様の唯一子であり、また十字の子の母でもあります。日本神話ではキリストを天照皇大御神様、またイエス様を神功皇后と表現しています。十字の子は正勝吾勝勝速日天忍穂耳尊、また応神天皇として表現しています。

 真実の日本神道は父と子と聖霊の三位一体を表現しています。天の父ー神の子キリストー仏陀天皇の三位一体ということもできます。大日如来=キリストです。日本では仏教徒である事とキリスト者である事は矛盾しません。

 親(神)ー子・親(キリスト)ー子・親(ダビデ)ー子・親ー・・・・・・・・・・・・・の万世一系が、真実の天皇の霊統かつ血統です。ムーの時代の天皇とダビデの子孫である天皇は、血統でつながっているのではなく、祭祀でつながっています。先天道の祭祀でつながっています。同じ神を同じ聖所で祭祀しているという意味で同じ霊統です。

   世界天皇

 神は言われました。「わたしはわが王を聖なる山シオンに立てた。」と。詩篇2の6参照。

 「わたし(ダビデ)は主の定めについて語ろう。主はわたしに言われた。『あなたはわたしの子。きょうわたしがあなたを生んだ。わたしに求めよ。わたしは国々をあなたへのゆずりとして与え、地のその果て果てまでもあなたの所有として与える。あなたは鉄の杖で彼ら(敵)を打ち砕き、焼き物の器のように(敵を)粉々にする。」。詩篇2の7~9参照。

 ここのシオンをエルサレムと読むと筋が通りません。エルサレムのダビデ王はイスラエルの王であって、世界の王ではありません。ここでのダビデ、厳密にはダビデの子孫は世界の王となる事が約束されています。シオンでダビデは新たに世界の王として立てられたというのがこの聖句の真義です。シオンは人類発祥の地、世界最初の文明都市、ムー帝国の都、徳之島です。徳之島伊仙町高天原にムー帝国の王、ラ・ムーがシリウス大神と龍神を祭祀していた先天道があります。そこでの祭祀を継承してダビデの子孫は潜在的に世界の王となったのです。そのダビデの子孫とは秦の始皇帝の子孫です。

 天皇の正統を徳之島に隠したのは、時至って、先天道の祭祀を復活させ、ダビデの子孫を世界の天皇として世に出し、預言を成就するためであったと思います。


   世界天皇のしるし



 先天道の磐座の前の穴です。赤で囲ったのは、磐座に隠れて画像に出ない穴です。全部で十個です。柄杓の形が左右に見えます。北斗七星とこぐま座も柄杓の形をしています。「十」には「皆、全部」という意味があります。十個でできた左右二つの柄杓で、「全世界の王」を意味しているのではと思われます。全部、皆は徳之島言葉で「ムル」
です。ダビデの子孫=天皇は、「ムルの王」です。ムルの王は「ムーの王」に近いと感じます。

 世界天皇の出現で世界は救われます。

万世一系の世界天皇

救う者ダビデの子孫

 平安天皇ヨシュア

   勝信貴