「継承盃」(1992)拝見 | 時は止まる君は美しい

時は止まる君は美しい

巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

 

名古屋章様の「父ちゃん」イケてました

 

大森一樹監督作品。(日本)119分。意外と長い。

 

 

真田広之様緒方拳様古手川祐子様梅宮辰夫様芦田伸介様

川谷拓三様隆大介様内田朝雄様名古屋章様

 

 

真田広之様が広島出身の、ヤクザ界の新人ってことで、

さーな様の広島弁拝聴したく、拝見しました。

1992年かあ。キャストの方々に、時代が流れたことを感じました。

故人となられて方も多く・・・

 

 

夫、緒方拳様の為に、しじみを川でとって、エキスを作る、古手川祐子様

(確か、古手川様ご自身が、超酒豪でらっしゃったような記憶が・・・

まだ、ぎり、ちょっとは脂ぎった所が残ってた緒方拳様

継承杯の媒酌人が倒れ、急遽代役をお願いに・・・なんだかんだで、さーな様が行く羽目に。

 

 

この緒方拳様が、お酒がないと駄目な人で、お酒に飲まれる人。困った親分。

 

 

初々しい、さーな様💛

ヤクザの継承盃に、チェックのベストはいかんだろう。な間抜け具合を演じて下さる。

 

 

どう見ても、向かない仕事についてしまったさーな様、

成り行きで、も詰めることなく、足を洗うことがお出来になってよろしゅうございました。

 

 

ちょうど、この頃かな。古手川裕子様を、実際にま間近で拝見する機会が。

キャップにサングラスで、お顔隠してらしたけど、やはりお綺麗だったなあ。

そして、ミュージックフェアの、あの「古手川裕子です」のお声だった☆

ありがちな、レポートだ。字が達筆でらして、お育ちの良さを感じました。

 

 

さーな様、時は流れました。今や、親分でもこなされてしまうでしょう。

懐かしの昭和調の一本でしたが・・・邦画の常写真がないっ!