BODY ART / irurucraftsのせかい | GALAXYからコンニチワ☆ライトワーカーの為の『モノ創りビト』

GALAXYからコンニチワ☆ライトワーカーの為の『モノ創りビト』

irurucraftsでは 地球のライトワーカーに向けて 「お品」を制作しています。
アナタの活動に是非 参加させてください。その為に 「お品達」は ココに現れました。
お品と共に 喜びの活動をして頂ければ幸いです。


ぞくぞくするほどの 恐れと興奮

終わった後 「空っぽ感」 から生まれた 絶望

『わたし は わたし で しかない』

わたしに対する 期待・希望 が見事に崩れ去り
ただ ただ 
「そこに在る」だけの わたしと出逢った。


このオファーがやって来たトキ 
すっごく すっごく 迷いました。

彼女は既に BODY ARTを始めていて
その姿(作品)は とてつもなく美しく
丸裸になれる彼女と 
向き合える描き手の方に
尊敬しかなかった。

「わたしにはできない」


でも 「超えたい」と思った。
この「恐れ」を超えたいと。

オファーを頂いてから 約2ヶ月間。
この日を目標に生きていた。
特別 何かするコトは無かったが
気持ち的に「特別な日」になっていた。



前日の夜 
とてつもない恐れに襲われた。
でも大丈夫。
「開き直るコト」は得意だ。
明日には 見事に開き直っているコトだろう。
と 眠りについた。

当日の朝
もう そこには 「わくわく」しかなかった。
「初めての体験」への期待。
早く描きたい‼︎


それは サラッと始まりました。
ただ ただ 「描く」という行為が在るだけ。


「なされるがまま」ただ身体を預けてくれる人に
臆するコトなく 「描く」という行為を
楽しんでいる わたし。
それを 時には 「わー きゃー」言いながら
見守ってくれている人達。

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「空っぽ」になったワタシから
色んな想いが溢れ出しました。

あの恐れはなんだったんだろう?
「楽しい」だけで良かったのか?
ワタシはちゃんと描けたのだろうか?
これで良いのか?
もっと やれたのでは?
そもそも 描くトキのスタンスは大丈夫だった?

「行為」には満足したが 「作品」には「❓」
もっと美しく描けたのでは?
チグに申し訳ない。

出るは 出るは
否定しかない言葉タチ。

そして 辿り着いたのは 絶望。
等身大のワタシ。
ベチャッと地面に叩きつけられた感じ。

そこから スクッと立ち上がる。
「あぁ 何もなかったんだ」

もう 「否定の言葉タチ」は消えていた。
そこには「肯定の言葉」もなかったケドね。


続く