ANDRE CECCARELLI参加作品 | 晴れ時々ジャズ

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日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

ヴェテランドラマーのALDO ROMANOがヴォーカルアルバムを出したのは知っていました。でも私、ちっとも興味なかったんです。「あ、そ。」ていう感じで。
が、しかーーーし!
先日、本屋さんで売れ残りの『リズム&ドラム・マガジン』(THE ROLLING STONESのCHARLIE WATTSが表紙だったぞなもし)のドラマーの新譜を紹介するページに件の盤を見つけ、なにげなく読んでみてびっくり。
な、な、なんと!ドラム叩いているのはANDRE CECCARELLI様じゃあーりませんか!!
知らなかったとはいえ、うかつだった...。ALDO ROMANOは歌に専念ということなのか。おまけにベースがREMIさんで、ピアノがBAPTISTE TROTIGNON、ほかにもFLAVIO BOLTRO、NELSON VERASて、アナタ(喜)
ALDO ROMANO様、ごめんなさい。もう「あ、そ。」とか「フン。」て言いません。これ、注文しましたから、どうか許してください。
■ALDO ROMANO / CHANTE (Dreyfus Records)
ちなみにビデオアーツ・ミュージックから国内盤も出ているんですと。
たまには、雑誌も読んで情報収集しないといけませんねぇ。